【5801】古河電気工業(古河電工)の業績・決算・株価・事業内容

【5801】古河電気工業(古河電工)の業績・決算・株価・事業内容

今回は電線大手で光ファイバ、光多重化部品なども手掛ける古河電気工業(古河電工)の業績、株価、事業内容などについてみていきます。

まずは会社説明から。

 


古河電気工業(古河電工)の会社説明~事業内容

古河電気工業(古河電工)は電線メーカーです。

いわゆる送電線向けの電線も扱っていますが、情報通信分野の光ファイバ、また光ファイバと送電線を一緒に纏めた製品などもあつかっています。

ほかにも、光ファイバで送る情報を多重化するための装置を子会社で作るほか、自動車向けのアルミ製のワイヤハーネスなどと製造販売しています。

 

 

古河電気工業(古河電工)の2018年Q3決算・業績

https://twitter.com/chu_sotu/status/1094137044450734080

 

古河電気工業(古河電工)の2018年Q3決算は、対前年比で売上5.0%上昇、営業利益で7.7%減益でした。

 

古河電気工業(古河電工)の2018年Q3決算・業績~売上、営業利益推移

 

 

古河電気工業(古河電工)の2018年Q3決算・業績~セグメント別業績

https://twitter.com/chu_sotu/status/1094137124960403457

 

古河電気工業(古河電工)の2018年Q3決算・業績をセグメント別にみてみると、インフラ向けは大きく減益

しかし、自動車向けの電装・エレクトロニクス部門が好調だったことがわかります。

 

古河電気工業(古河電工)の2018年Q3決算・業績~セグメント別営業利益

 

セグメント別利益でみると、電装エレクトロニクス材料、自動車部品、機能製品が徐々に増益になっているのがわかります。

逆に、情報通信ソリューションはピークを打って下落中

同社の情報通信ソリューションは光ファイバーや光多重化装置向けのデバイスなどがおおいのですが、顧客は他社に流れているようです。(実際、コーニングの決算ではこの事業が好調でした。)

エネルギーインフラ事業は、昨季まで海外を中心にした電線地中化の高コスト化による採算割れが続きましたが、これが一巡したようです。

 

 

古河電工の業績の拡大役~自動車用アルミワイヤハーネス・アルミ電線用防食端子α端子

 

古河電工の自動車部品事業は古河ASを通じて行われています。

近年、ワイヤハーネスの分野では銅からアルミ化への移行が進んでおり、これにより10~40%程度ワイヤハーネスの重さを軽減できるとのことです。

また、アルミワイヤハーネスでは端子部分をカバーして防食する必要がありますが、この処理を端子ごと圧着することで密閉構造を確保するアルミ電線用防食端子α端子などを開発。

これにより、他社よりも有利にシェアをとっているようです。

 

古河電工(古河電気工業)の株価

 

 

以上。