19/2/9午後

備忘録がわりにニュース記事をまとめます。

独断で掻い摘んで纏めます。

この記事は日中随時更新します。

前回はこちら:19/2/9午前


 

シカゴオプション取引所運営CBOEの業績が好調

Exchange operator Cboe’s profit rises 76 pct

市場のボラティリティ上昇により取引手数料が増加

わかりやすい決算。

 

 

 

米、石油カルテル支持せず 公正取引にコミット=当局者

OPECを相手に反トラスト法を適用できる法律が審議されています。

あとは議会とトランプ大統領次第ですが、どうなるか。

 

 

 

 

サウジ皇太子、殺害1年前にカショギ氏を「銃弾で」狙うと発言

みんなが忘れたころにぶり返されるカショギ氏事件

ムハンマド皇太子はカショギ氏の殺害を容認するような発言を事件一年前にしていたとのこと。

 

 

「サウジ当局が計画、実行」 記者殺害事件で国連が報告

同じくカショギ氏殺人事件

こちらは国連が報告書を纏めていますが、こちらでもサウジ当局による殺害であったことが報告されました。

誰が見ても明らかなサウジによる殺人行為ですが、それでもアメリカはサウジとその皇太子を庇い続け、孫正義など、ムハンマド皇太子と一緒になってビジネスをする人々もいる。

地獄の沙汰どころか、娑婆の沙汰もカネ次第のようです。

 


 

EU加盟国、ロシアのパイプライン建設規制案を支持

EUがロシアとドイツが推し進めているノルドストリーム2に関して、パイプライン建設を規制する案を支持しました。

これにより、パイプライン建設が止まるわけではありません。

あくまでも、建設が伸びることになります。

トランプ大統領へのポーズです。

 

 

ギリシャ議会、マケドニアのNATO加盟承認

国名問題でギリシャと争っていた北マケドニア国のNATO加盟が承認されました。

これによって北マケドニア国のEU加盟にも道が開けるとみられています。

ただ、ギリシャ国内にはいまだに批判的な声も多数あり、EU加盟交渉はすべての国が承認しなければならないため、まだまだ多難なことには変わりありません。

 

 

 

トタルが南アフリカ沖合で発見のコンデンセート鉱床、最大10億バレルか

Total makes major gas discovery off the coast of South Africa

場所はウテニカ海盆の第11B、12B鉱区

ガスとガスコンデンセートの総量10億バレル。

トタルにとっては久しぶりの発見、南アフリカにとっても石油化学製品の自給に繋がる発見。

 

 

 

実質賃金、18年「決まって支給する給与」は2年連続減少=勤労統計

18年度の実質賃金がわからない状態になっています。