2019年2月不動産関連ニュース～その1～木更津金田コストコ、京葉線幕張新駅、西武新宿線立体交差など

これまで日々のニュースに混ぜていた不動産関連の記事ですが、

今後は見やすいように別枠で纏めることにしました。

なお、更新は不定期となります。

概ね5～8項目ごとに、その１、その2・・・と増やしていきます。

個人的な備忘録としての意味もあるので見づらいかもしれませんが、ご了承ください。

東京外環(関越~東名)大泉南のシールド発進/関東整備局、NEXCO東日本、中日本

関越自動車道・大泉JCTから中央自動車道を越えて東名高速を結ぶ約16㎞の大動脈が生まれる。

外環道ができれば、都心に流入するトラックなどが減ることが期待され、環境対策、交通渋滞対策にも繋がる。

なお、発生する土砂はベルトコンベヤで6㎞離れた地点に搬送後、ダムや河川堤防などの工事に利用されるとのこと。

木更津バスターミナルの近くの広大な保留地の売却が決定。

落札は一社、22億円の新昭和のみ。

アクアライン開通から20年以上が経過した。

同じく金田西地区の一般入札

別の地区はコストコに決まったとのこと。

近くには三井のアウトレットなどもある。

富山県などと似た構図か。

海浜幕張と新習志野の間に新駅を建設する構想。

いよいよ詳細設計段階に入ったとのこと。

開業は2024年予定。

この駅、イオンが半額を負担します。

のこりをJR東と千葉市、県が負担。

いろいろと興味深い一例だと思います。