19年4月不動産記事6～渋谷ソラスタ竣工/千葉公園再整備計画/西新宿七丁目地区第一種市街地再開発/虎ノ門2丁目B地区再開発
これまで日々のニュースに混ぜていた不動産関連の記事ですが、
今後は見やすいように別枠で纏めることにしました。
なお、更新は不定期となります。
概ね4～8項目ごとに、その１、その2・・・と増やしていきます。
個人的な備忘録としての意味もあるので見づらいかもしれませんが、ご了承ください。
前回の記事はこちら⇒19年4月不動産記事5～富山ライトレールと富山地鉄が合併/所沢市下安松東区画整理/名鉄名古屋駅4線化へ/JR東、ホームドア設置を加速
西新宿七丁目地区第一種市街地再開発事業（支援地区）
大久保、百人町エリアの近く、西新宿七丁目で再開発事業
旧耐震の建物が多く、歩行者空間が足りていないため再開発が必要とのこと
区域面積は0.7ha
延べ面積50000㎡
平成17年から開発計画検討協議が始まり、平成30年に準備組合結成届提出
千葉公園の再整備に向けたマーケット型サウンディング調査を実施
千葉市が千葉公園を再整備へ
野球場やプールが老朽化しており、民間の活力を利用して施設更新をしていきたいとのこと
千葉公園は千葉都市モノレール千葉公園駅の西側
都市計画区域は21ha
既にスポーツゾーンでは日本写真判定による競輪場解体が進み
千葉公園ドームの建設が計画されている。
虎ノ門二丁目B街区/大林で5月着工/東洋海事工業
虎ノ門地区の再開発が二丁目B街区でも行われる。
建設地は虎ノ門2-9-1、3、4、6の敷地面積1700㎡
建築面積は1464㎡
周辺ではすでに他地区で建設が進んでいる。
⇒2019年3月不動産関連ニュース4～虎ノ門2丁目地区再開発
ワーカー目線のオフィスビル「渋谷ソラスタ」誕生
渋谷ソラスタが竣工
建物高さ107m
敷地約4128m2
延床4万6954㎡
東京都渋谷区道玄坂1-21-1
旧東急不動産本社ビルなど4棟を一体開発
トイレの混雑状況が可視化されているのがウリとのこと。
個人的見解：排便時間の長さが計測されるということか。
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