2019年5月3日米国株式市況概況～米株ヒートマップ・S&P500・米国債・WTI原油チャート～

米国株式ヒートマップ

金曜日のNY市場はダウ、ナスダック、S&P500、ラッセル2000揃って大幅高

とくにラッセル2000は2%近く上昇し、小型株優位の展開を見せつけた。

この日は雇用統計が非常に強いものとなり、これを好感するかたちで大幅上昇。

ここもとのISM製造業・非製造業なども含めて、小売、自動車販売、不動産など広範に弱い数字が並んでいたが、

そうしたものはとりあえず忘れ、とりあえず雇用統計のみを見るという姿勢が強まった。

セクター別にはほぼすべての業種で上昇。

個別にはバフェット率いるバークシャーハサウェイBRK-Bが、アマゾンAMZNへの投資をしたと伝えられアマゾン株上昇。

アクティビジョン・ブリザードATVI、コグニザントCTSHなどは決算を嫌気して大きく売られた。

合算売買高64.7億株

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