2019年5月14日米国株式市況概況～米株ヒートマップ・S&P500・米国債・WTI原油チャート～

S&P500

トランプ大統領が米中協議の進展を期待するtweetを連投

これを受け、米中貿易戦争激化への懸念がいったんやわらぎ、株価は反発

ただ前日の下げを取り戻すほどのものではなく、あくまでも打診程度のものとなった。

セクター別には前日にしっかりしていた公益以外が上昇

IPOしたばかりのウーバーテクノロジーズUBER、リフトLYFTあたりが上昇したのも市場の安心感を誘った。

個別にはラルフローレンRLが決算を嫌気して下落。

米中貿易戦争が激化すれば値上げも必要との判断を示したことも悪材料視された。

合算出来高は66.2億株

前日の出来高に比べ、上昇時の出来高が乏しく元気がない。

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