19/5/21~2~頂新グループとファミマ、全面対決/スプリントとTモバイル合併をFCCは承認、司法省の認可待ち/Google、ファーウェイ新規端末へのandroidOSを供給停止、既存機種には供給継続/インフィニオン、AMSはファーウェイに部品供給継続へ
備忘録がわりにニュース記事を独断で掻い摘んでまとめます。
このニュースまとめページは日中随時更新します。
概ね4記事ごとにまとめます。
また、のちのち検索しやすいようタイトルに内容を軽く記すようにします。
前回はこちら:19/5/21~1~モリソン首相続投へ、豪総選挙で自由党保守連合が勝利/GDP速報値、純輸出がプラスに寄与/コンビニ既存店売上4月/ホンダ・GMがEV利用のスマートグリッド研究へ
スプリント・Tモバイル合併、米委承認へ 実現へ前進
スプリントとTモバイルの合併に米連邦通信委員会FCCが承認
両社ともに資産売却を含めた譲歩を計画
ただし、これはあくまでもFCC
司法省の判断も必要になる。
グーグル、ファーウェイの既存端末にはサービス提供を継続へ–米政府の …
ファーウェイのが米政府のエンティティーリストに入ったことにより、同社にandroidOSを提供できなくなったGoogle
ただ、既存の端末にはサービスを継続提供していくとのこと。
今後登場するファーウェイのスマートフォンではGmailやGooglePlayへのアクセスができなくなる。
個人的見解:とりあえず、ファーウェイへは供給できないけれど、既存のファーウェイユーザーには提供できる・・・ということ?
【電子版】インフィニオン、AMSなど欧州半導体メーカー、ファーウェイへの供給を継続
インフィニオン、AMSなどの欧州半導体メーカーはファーウェイへの供給を継続へ
個人的見解:米国からの部品の比率が一定以上になると再輸出できなくなるが、そういった製品以外はファーウェイに供給し続けるもよう。
サプライチェーンを組み替えるつもりのよう。
ファミマ、中国に暗雲 提携解消へ合弁相手の頂新グループを提訴
中国事業が堅調と今まで言われてきたファミマが、その中国事業で躓いている。
台湾系の頂新グループと中国市場を開拓していたファミマだが、
頂新側の食品工場からの仕入れ価格に操作されている懸念が浮上。
その他にもガバナンス上の看過できない問題などがあるようで、提携を解消したいのだそうだ。
なお、頂新グループ傘下にはアジアのインスタント麺大手カンシーフー(康師傅控股有限公司)などがある。
ファミマとしては、数千規模で現地チェーンを失う危機。
結構でっかい事件。
。