2019年6月13日米国株式市況概況～米株ヒートマップ・S&P500・米国債・WTI原油チャート～

米国株式ヒートマップ

ホルムズ海峡でケミカルタンカーへの攻撃があったことを受け原油価格が上昇

これを受け、ここもと売られていたエネルギーセクターが上昇

即座にトランプ政権は事件がイランによるものと断定したことで地政学リスクが極度に高まっているが、

市場ではそういった部分を問題視するような動きはみられない。

市場が戦争はないとみているのか、それとも戦争すら気にする必要がないとみているのかわからないが、

とりあえず、この日は消費財セクターから情報技術、半導体、金融まで幅広く買われており、今のところは無視する流れ。

アナリストによる評価によりディズニーが上昇、ツイッターが下落

また時間外にはブロードコムが決算と見通しを受け大きく下落している。

合算売買高は59.9億株

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