2018年6月18日米国市況概況

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昨晩のNY市場は米中貿易摩擦への懸念から安寄りしたものの、引けにかけて戻す展開。引けてみればSP500は0.21%の小幅安、Nasdaqは0.01%高。

OPEC総会での増産を懸念して先週下げていた原油関連株が総じて戻す展開。特に独立系石油会社が強くヘスコーポレーションHES、ノーブルエナジーNBL、シマレックスエナジーXEC、アパッチコーポレーションAPAなどが2~6%の上昇。

金利の頭打ち感が出ているなか金融株はまちまちで、公益株は総じてしっかり。

対中通商摩擦激化により中国での販売に打撃が加わるとの思惑から、フィリップモリスPMが売られたほか、半導体にも影響が出ると連想されインテルINTC、ブロードコムAVGO、アプライドマテリアルズAMAT、ラムリサーチLRCXなどが売られた。

買収合戦激化によるⅯ&Aコスト上昇が嫌気されAT&T、コムキャストCMCSA、ディズニーDIS、CVSヘルスなどが売られたほか、ドラッグストアのウォルグリーンブーツWBA、医薬品卸・サービス大手のマッケソンMCK、カーディナルヘルスCAH、アメリソースバーゲンABCなどが下落。

消費財銘柄も弱く、プロクター&ギャンブルPG、キンバリークラークKMB、コルゲートパルモリブCL、ペプシコPEP、ハーシーHSYなど安い。

FAANGには資金が集まり、アルファベットGOOGL、フェイスブックFB、マイクロソフトMSFTなどがしっかり。

全体的に、資金がセクター間を行ったり来たりしているだけで、買い騰がる動きに乏しいが、下値を売るわけでもない、そんな相場が続く。

SP500の23銘柄が過去1年の高値更新、4銘柄が安値更新。

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