2018年7月18日 米国市況概況

ごめんなさい、本日はヒートマップはありません。うっかり忘れてました。

 


昨晩のNY市場はダウが小幅に上昇、ナスダックほぼ横ばい、S&P500は小幅に高値更新

 

輸送株20種 2.29%高

公益株15種 0.45%安

フィラデルフィア半導体 0.77%高

一般消費財 0.08%安

素材 0.02%高

工業 1.13%高

主要消費財 0.65%安

金融 1.53%高

不動産 0.43%安

エネルギー 0.03%高

ヘルスケア 0.08%高

電気通信サービス 0.36%安

情報技術 0.11%安

公益 0.50%安

出来高 7.27億

 

貨物鉄道大手CSXの決算を受けてユニオンパシフィックUNP、ノーフォークサザンNSCなど鉄道セクターが上昇、UPSやフェデックスFDXも上昇

ユナイテッドコンチネンタルUAL航空の好決算を受けてデルタエアDAL、アメリカンエアAALなど航空関連株が上昇。

グーグルの親会社アルファベットGOOGLは欧州当局による制裁措置を嫌気して下落

Amazonの時価総額が9000億ドルに到達

モルガンスタンレーMSの決算を受けて金融株が再度人気化。

電力など公益セクターは逆に下落

REIT、不動産も下落

この日は工業などシクリカルな銘柄が好まれる展開、若干のリスクオンムード

バークシャーハザウェイBRKが自社株買い基準を緩めるとのことで上昇。