2019年2月不動産関連ニュース~その8~神宮前交差点南西開発/西武新宿線立体交差化、西武柳沢まで/南山東部土地区画整理事業のトンネル完成/晴海パークビルの跡地開発
これまで日々のニュースに混ぜていた不動産関連の記事ですが、
今後は見やすいように別枠で纏めることにしました。
なお、更新は不定期となります。
概ね4~8項目ごとに、その1、その2・・・と増やしていきます。
個人的な備忘録としての意味もあるので見づらいかもしれませんが、ご了承ください。
前回の記事はこちら⇒2019年2月不動産関連ニュース~その7~横浜MM地区にロープウェー/赤羽1丁目再開発/町田駅南で再開発/網島駅東口で再開発
神六再開発による神宮前六丁目地区再開発/東京都が施行認可
表参道と明治通りが交差する神宮前交差点南西角で再開発
古着屋のシカゴとかあるあたり。
地権者は東急不動産、東京メトロ、コロンバンなど
地下3階、地上10階建て、延べ床2万0550㎡
2019年度に権利変換計画認可
20年工事着手
22年度建物竣工
総事業費は180億円
西武鉄道新宿線(井荻駅から西武柳沢駅間)の連続立体交差化計画及び駅前広場計画等の関連する都市計画について
西武新宿線の連続立体交差化がさらに進む。
井荻から先、西武柳沢駅まで連続立体交差
19か所の踏切がなくなり、渋滞解消、道路と鉄道の安全性確保に繋がる。
事業費は1710億円
沿線ではこれを機会に街並みの再開発を進める動き。
掘削断面積160平米/南山東部区整組合の読売ランド線トンネルが貫通
南山東部土地区画整理事業の一環として稲城市主導で行われてきたトンネル工事が開通
これにより、宅地開発や霊園開発、商業施設の開発が進む予定。
場所は巨人軍の練習場やよみうりランド丘の湯の西側あたり。
TOKYO GIANTS TOWNという二軍の球場建設構想もあるとか。
ちなみに住宅地開発も行われ、その周辺にはヤオコーが新規出店するらしい。
事務所とホテル5万平米/五輪後着工、23年度完成/三菱地所の晴海パークビル跡地開発
三菱地所が晴海パークビルの跡地を再開発
二棟層の総延べ床5万㎡の複合ビルになるとのこと
オフィスとホテルが中心で2020年東京オリンピック後の着工
23年度完成予定
地下1階地上20階建て2棟5万700㎡
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