2019年2月不動産関連ニュース～その9～南青山こどもの城周辺で再整備/UR高島平団地で再開発/西武新宿線高架化＆東村山駅東側開発/東池袋4-2開発

これまで日々のニュースに混ぜていた不動産関連の記事ですが、

今後は見やすいように別枠で纏めることにしました。

なお、更新は不定期となります。

概ね4～8項目ごとに、その１、その2・・・と増やしていきます。

個人的な備忘録としての意味もあるので見づらいかもしれませんが、ご了承ください。

連鎖的都市再生を計画/東京都板橋区高島平地域

URの高島平団地を中心に、周辺の病院や小学校などをあわせて再開発機運

対象はJAあおば高島平支店、板橋区医師会病院、UR賃貸住宅高島平団地、小学校跡地

UR団地だけでも全体敷地22万2453㎡

築50年近くなるため、建て替え時期に差し掛かっている。

野村不動産のマンションが東池袋で着工

木造で燃えやすい住宅を壊し、地下2階、地上36階の複合施設を建築

1～3階は店舗、事務所

4～36階まで住居

総戸数230戸程度を予定

西武新宿線の連続立体高架化事業が展開中

これにあわせ、将来的に東村山まで連続立体交差になった場合に駅東口方面での開発などをどうするか検討中とのこと。

南青山のこどもの城で周辺都有地をあわせた再整備計画

旧青山病院、コスモス青山、国連大学、旧こどもの城

をあわせると、4万5146㎡になるとのこと。

国連大学への無償貸し付けは29年までになっているとのことで、再開発はそれ以降になるもよう。