備忘録がわりにニュース記事をまとめます。
独断で掻い摘んで纏めます。
この記事は日中随時更新します。
前回はこちら:19/3/10午前
ソフトバンクGが中南米で5000億円超投資へ、ファンドを設立
北米・アジアだけでなく中南米にも投資を拡大
実行するのはブライトスターの買収でソフトバンク入りしたクラウレ氏で、スプリントの立て直しをした方。
じつは、ビジョンファンドの実行はクラウレ氏がするのでは、との噂もあった。
しかし現実には外されて、ミスラ氏に委ねられることに。
このファンドの意味は、クラウレ氏を引き留めておくためのものじゃないのか、と感じる。
アルジェリアのデモ
病気で療養中なのに、なんでかしらんけど5期目を狙うブーテフリカ大統領に国民が抗議
健康不安が囁かれる中、側近連中の汚職と専横が罷り通る状況。
担ぎ上げられているとみていいように思うけど。
子会社の一般株主 保護…親子上場 新ルール 経営の独立性高める
たぶん、政治家のなかにもソフトバンク株で大損こいた奴がいるんじゃないかと予想w
問題意識を持つにはいい機会でした。
ドイツ、5G入札からファーウェイ排除せず 全業者に規制強化へ
ドイツは結局、5Gからファーウェイを外さないことに。
コスト的な問題もさることながら、アメリカの言うとおりにすることがメリットにならないという当然の判断があるように思います。
そもそも、アメリカはドイツを盗聴しまくりだったことが、エドワード・スノーデンの告発で明るみになっていますから。
深圳の銀行が不動産ローンの金利を引き下げ、他の都市も追随へ
中国政府としては、不動産市場への融資拡大はあまりしたくない方針だったが、ここにきてそうも言ってられなくなってきているもよう。
住宅市場の底割れを防ぎたい構え。
ただ、今年は全人代でも触れられていたが、固定資産税の導入も考えられており、なかなか難しい問題に直面している。
ドイツ銀、コメルツ銀と統合交渉 独政府が後押し
以前から囁かれていたドイツ銀行とコメルツ銀行の統合。
問題は、リストラをしっかりやれるかどうかという話。
統合してもリストラをちびりちびりやってきた今までやりかたでは、意味がない。
インドから上陸「不動産業界のアマゾン」の正体
OYO LIFEについての記事。
先日紹介したOYO ROOMSの日本版短期間賃貸向けサービス。
インドの格安ホテルチェーン『OYO Rooms(オヨ・ルームズ)』
敷金礼金タダ
家電ベッドなど据え付きの10㎡程度
スマホで簡単に借りられるというメリットはわかるが
マンスリーマンションなどとの差別化がそれだけというのはどうなんだろうか。
中国証券、5位を証監会調査 トレーディング巨額損失、シティに影響か
中国証券業5位、広発証券の傘下ユニットに為替取引で巨額損失発生の噂
シティはこのユニットへの融資で201億円相当の損失を引き当てているとのこと。