19/3/20~2~ジョン・バーコウ英下院議長、ブレグジット協定案3度目採決を拒否/訪日外国人客数2月/首都圏マンション市況2月/近畿圏マンション市況2月
備忘録がわりにニュース記事を独断で掻い摘んでまとめます。
このニュースまとめページは日中随時更新します。
概ね4記事ごとにまとめます。
また、のちのち検索しやすいようタイトルに内容を軽く記すようにします。
前回はこちら:19/3/20~1~決済大手ワールドペイをフィデリティが買収/国際特許・アジア勢が出願1位/欧州ティメルマンス第一副委員長、SNSなどの規制を支持/商船三井、黒海航路利用で自動車輸出
ブレグジット協定「同じ」なら3度目の採決は不可 ジョン・バーコウ英下院議長が異例決定
離脱案の内容変更や追加をEU側とこれから協議するのはさすがに難しい。
今回の決定は、英国側であらたな採決をせずにEU側に延期をお願いするしかない、ということだろう。
それをEU側が応じるかどうか、そこが問題。
応じるとは思うが・・・。
訪日外国人客数、2月は3.8%増の260万人
今年は春節が2月上旬からとなり、休暇の開始が1月末にずれた。
この影響でおもに中国や台湾などからの旅行需要が1月にずれて、東アジアからの旅行客が伸びず。
一方で、テト休暇が9連休と2日増えたベトナムからの旅行客が68.6%増と好調
首都圏マンション・建売市場動向2019年2月度
発売戸数が6.7%減 2323戸
契約率65.6%
平均価格6284万円
即日完売が4物件40戸
販売在庫は圧縮傾向
ただ、実際の在庫はみえない。
一時期の酷い市況からはやや改善傾向か。
近畿圏マンション市場動向2019年2月度
発売戸数が29.5%減 1281戸
契約率75.8%
平均価格は3884万円
即日完売3物件99戸
販売在庫は圧縮傾向
基本的に関西は強い。
価格が低いことで生活しやすい環境になっている。