19/4/18～6～シラ・ナノテクノロジーズにダイムラーが出資/三菱UFJが育休導入/アジア開発銀行に中国融資をやめるよう要請/3月近畿圏マンション販売

備忘録がわりにニュース記事を独断で掻い摘んでまとめます。

このニュースまとめページは日中随時更新します。

概ね4記事ごとにまとめます。

また、のちのち検索しやすいようタイトルに内容を軽く記すようにします。

三菱UFJ、全男性行員に1カ月育休　3メガ銀で初、上司に管理義務化

三菱UFJが全男性従業員に育休を義務化

出産一年目と二年目に取得させるとのこと。

3メガでは初の取り組みとのこと。

個人的見解：1歳児で育休取らせるよりも、出産前の一年でとれるようにすべきだと思います。

つわり期間は人によっては非常に辛く、この時期に関係が悪化する男女も多いと聞きます。

出産前こそ育休取らせるべきでしょう。

日本がアジア開発銀行ADBに対し、中国への新規融資をやめるよう求めているとのこと。

これは米国の意向を受けてのものであり、日本独自の判断ではない。

中国はすでに発展途上国ではなく支援すべき対象ではない、という主張だが、ADBの運用対象として中国が魅力的なことは間違いない事実。

ADB債の格付けにも影響するため色々むずかしいところがある。

ダイムラーがシラ・ナノテクノロジーズに出資

シラ社の持つSi系負極材技術はEVの電池性能をいっきに高められると期待されている。

充電時間の短縮、走行距離、充電回数などで改善が見込まれるとのこと。

今回のシラ社の資金調達規模は1.7億ドル

うちダイムラーは1億ドルを出資したとのこと。

不動産経済研究所が毎月発表している近畿圏マンション市場調査

3月は発売戸数が前年比17.0%減

契約率80.6%

㎡単価は1.8万円、2.8%上昇

個人的見解：即日完売の少なさがやや気になるところだが、概ね好調と言えるだろう。

しかも東京と異なり、大阪市部の供給が減っている。

にもかかわらず、㎡単価が上昇している。

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