19/4/25～6～カシムジョマルト・トカエフ氏をカザフスタン次期大統領候補に選定・ヌル・オタン党/ウォルグリーンブーツとライトエイド、タバコ販売を21歳からに制限/日立がロボットSI事業者JRオートメーションテクノロジーズを買収/ロイター記者2人の有罪確定・ミャンマー

備忘録がわりにニュース記事を独断で掻い摘んでまとめます。

このニュースまとめページは日中随時更新します。

概ね4記事ごとにまとめます。

また、のちのち検索しやすいようタイトルに内容を軽く記すようにします。

米ドラッグ大手ウォルグリーンブーツとライトエイド、21歳未満へのたばこ販売禁止

アメリカでは18歳からタバコが買える州が多い。

だがこれが連邦法で21歳からに制限するべきとする動きがある。

先取りする形で、ウォルグリーンとライトエイドは21歳から販売することにするとのこと。

タバコ関連銘柄にとっては逆風。

日立が産業用ロボットを利用した生産ライン設計や物流システムの構築をしているJRオートメーションテクノロジーズを買収

空気圧縮機大手サルエアーの買収で産業機器市場に参入した日立

今後は上流のモーター事業から中流のロボット生産、下流のシステムインテグレーションまで含めた提案をしていくビジネスを展開する模様。

ナザルバエフ前大統領が辞め、暫定としてカシムジョマルト・トカエフ氏が現在大統領を代行中のカザフスタン

次期大統領選候補にそのままカシムジョマルト・トカエフ氏が就く公算が高まった。

なお、カシムジョマルト・トカエフ氏が就くのはあくまでも移行期間で、いずれナザルバエフ氏の長女に大統領職が移るのではないか、とみられている。

とりあえず、ヌル・オタンの一党独裁は続く。

ロヒンギャ取材をしていたロイター記者2人がスパイ容疑で逮捕された問題

このたび最高裁で判決が出た。

ワローン被告とチョーソーウー被告はそれぞれ禁固7年となる。

国際社会はこれを猛烈に非難しているが、覆りそうにない。

個人的見解：人権問題に目をつむり、経済協力をしてきた日本政府と産業界はコメントを出すべきだろう。

欧米社会に比べて明らかに及び腰すぎる。

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