19/5/23～1～Blickfeldと小糸製作所、ヘッドランプ搭載型LiDARシステム開発へ/クアルコムに独禁法違反の判断・米地裁/パナソニックがファーウェイ向けの一部製品出荷を停止/スプリントとTモバイルの合併、米司法省が反対か

備忘録がわりにニュース記事を独断で掻い摘んでまとめます。

このニュースまとめページは日中随時更新します。

概ね4記事ごとにまとめます。

また、のちのち検索しやすいようタイトルに内容を軽く記すようにします。

クアルコムは独禁法違反スマホ半導体で米地裁判断

クアルコムの契約内容が独禁法に違反していると地裁判決

ライセンスの停止などを盾に独占供給契約を迫るのはダメとのこと

株価はこれを受けて11%安

パナソニックもファーウェイと取引停止

パナソニックの一部製品の中に、アメリカ製の技術が含まれているとのこと。

個人的見解：たぶんチップマウンター

画像判断などのソフトに米国企業の技術が含まれているんじゃないだろうか。

米連邦通信委員会FCCが認めたスプリントとTモバイルの合併

これに司法省が反対するとのこと。

個人的見解：やはり、といった感じ。

以下でも書いたが認可には司法省の判断が必要になる。

まだ最終決断ではないが、とりあえず、かなり厳しい気がする。

小糸製作所がヘッドランプに搭載するLiDARを独Blickfeld社と共同開発へ

Blickfeldは2017年創業のLiDARベンチャー

3次元ソリッドステートLiDARはシリコン製のMEMSミラーを採用

小型化してヘッドランプに搭載することで車のデザインに影響しないLiDARシステムが実現する。

個人的見解：これ、低コストで実現したらすごいです。

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