19/5/23~2~ナレンドラ・モディ率いるBJP、インド総選挙で圧勝へ/フォード7000人削減計画の意図/機械受注見通し強め/地方最低賃金1000円へ・自民党
備忘録がわりにニュース記事を独断で掻い摘んでまとめます。
このニュースまとめページは日中随時更新します。
概ね4記事ごとにまとめます。
また、のちのち検索しやすいようタイトルに内容を軽く記すようにします。
フォード、7000人削減計画-全世界ホワイトカラーの10%
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フォードが全世界で7000人、ホワイトカラーの10%の人員を削減するとのこと
個人的見解:米中貿易戦争前からフォードは中国で売れていないが、貿易戦争後はさらに売れなくなった。
さらに、欧州でも苦戦している。
フォードは自国アメリカに籠るつもりだろう。
ピックアップトラックのFシリーズ好調にかける経営に。
インド総選挙、与党BJP圧勝へ ナレンドラ・モディ首相が勝利宣言
インド総選挙、ナレンドラ・モディ首相ひきいる与党BJPが勝利へ
個人的見解:つい半年くらい前まで、経済失政と農村部疲弊で苦戦が予想されていたBJPだが
パキスタンとの紛争に強硬姿勢を示したこと、
ヒンズーナショナリズムを煽ったことが奏功して人気回復へ。
最低賃金「早期に1000円」骨太方針へ 地方に照準
地方の最低賃金を最低1000円にするとのこと
個人的見解:地方選対策のアピールとの声も出ているが、果たしてどうか。
自民党の基盤は地方の民ひとりひとりではなく、事業主や農家などなのでは。
使用者側として受け入れられるのだろうか。
機械受注、2四半期連続減 4 6月見通しは15.7%増=内閣府
機械受注統計、単月では船舶・電力除く民需で前月比3.8%増だが
四半期ベースでみると2四半期連続減となる。
4-6月の機械受注見通しは15.7%増と大きく回復する見込み。
個人的見解:あまりよろしくはないが、予想よりはマシ
。