19/5/28～1～エルドラド・ゴールド、ギリシャ・チプラス首相解散方針で株価上昇/首都圏賃貸住宅の成約件数が大幅減/コメ先物上昇/段ボール古紙輸出2カ月連続停止・関東製紙原料直納商工組合

備忘録がわりにニュース記事を独断で掻い摘んでまとめます。

このニュースまとめページは日中随時更新します。

概ね4記事ごとにまとめます。

また、のちのち検索しやすいようタイトルに内容を軽く記すようにします。

ギリシャ政変でエルドラド・ゴールドが株価上昇

欧州議会選でギリシャ与党が敗北

チプラス政権は早期解散で信を問う方針

チプラス政権はかねてより、国内の環境問題などにうるさかった

ギリシャやトルコで金鉱山を運営するエルドラド・ゴールドの開発も邪魔されており、

政権交代でこれが上手くいくようになるのではないか、との期待がある。

不動産情報サービス大手のアットホームが首都圏居住用賃貸物件の成約数を発表

これによると、4月の成約数が前年同月比で8.6%減となったとのこと。

背景に引っ越し難民問題などがありそうとのこと。

また、働き方改革で転勤をなくしている企業が増えているとのこと。

家賃相場も下がっているとのこと。

個人的見解：これってどうなんでしょうか？

秋転勤に切り替えたりしてる？

コメ先物価格が上昇中

2019年新米12月物、新潟産コシヒカリが60キロ1万7130円

取引開始の2018年から6%高いとのこと。

まだ作付けデータが集まっておらず、新米の供給に不透明感がでているとのこと。

古紙問屋の連合、関東製紙原料直納商工組合が段ボール古紙輸出を見送り

中国で現地製紙会社が減産中とのこと

個人的見解：これは中国のオンライン販売が鈍化しているということ。

国内の段ボールメーカーにとっては朗報だが、世界経済にとっては懸念材料。