コラム:下げ相場のすごしかた

コラム記事です。

読んでもたぶん役に立ちません。

とくに、相場になれた方には何のメリットもありません。断言します。

暴落を何度か経験したことのある方ならば、読んでも得るものがないはずです。

生き残っている時点で、もうすでに身に着けているはずですから。

今回書くのは、まだそういった経験のない方のためのコラムです。

なんとなく、伝えておきたいなぁと思ったものを自分勝手に書きます。


とりあえず、今回のコラムのお題はタイトルのとおり

 

下げ相場のすごしかた

 

でございます。

 

いえね、べつに「下げ相場になる」と言いたいわけじゃないんです。

たしかに俺はめちゃめちゃ弱気ですが、今回はそういった相場の見通しについてのコラムではなくて、

「下げ相場とどうやって付き合っていくか?」

という内容のコラムなんです。

 

 

どうもね、twitterとかをみていると、この下落相場で傷んだ方も多くいらっしゃるようで、そういった方のtweetをみていると、何パターンかに分かれるんですよね。

 

  1. 「沈黙・・・tweetする気にもならない・・・」
  2. 「下がったら買い増せばいい!働いてお金を入れていけばいい!」
  3. 「もうダメだ!ぜんぶ現金にする!」

 

 

下落相場での過ごし方として、どれが正解だと思います?

 

個人的にはこれ、ぜんぶ違うなぁって思うんですよ。

 

1は、まぁ、気持ちはわかります(笑)

でも、何の解決にもなってませんね。

ガッツだせよー!\(^o^)/

 

 

2は、まぁ、ひとつの方法です・・・

・・・が、下落相場が本格的に始まると短くても一年、長ければ二年以上は続きますから、その間でメンタルめっちゃヤラレルと思います。

そのうち1に移行すると思います。バフェットのような精神力がすべての人にあればいいですが、まぁ、無理ですね。もちろん、俺にもありませんよ。

 

3も、まぁ、ひとつの方法です・・・

・・・が、かならずまたポチりたくなりますよ(笑) 今まで上昇相場で良い思いをしてきたわけですから、買いたい病がかならず再発するはずです。

暴落している株価をみて、「今ならリバウンド狙える!」って思ってポジったところが失敗のもと・・・なんてことはよくある話です。俺も昔はそんなことがありましたから、わかりますw

下落相場に慣れていないのに、無理にトレンドに逆らって動けば火傷のもとです。

ぜんぶ現金にして、定期預金なり個人向け国債にでもしてしまうならわかりますが、証券口座に入れたままにしておいたら、触りたくなるのは間違いありません。

 

 

 

じゃあどうしたらいいの???

 

答え:割高かつチャートの壊れた銘柄を空売りすればいい。

下落相場の過ごし方の基本は、無理に割安なものを買おうとするのではなく、割高でかつチャートが崩れたものを売っていくことです。

下落相場では、必ず指数全体を売る動きが継続します。割安なものもそういったときに一緒に売られます。ありえないくらいに割安になります。割安だけれど、さらに割安になります。割安だから下げ止まると思ったら大間違いです。

もちろんインカムゲインを得ながら生活できる金持ちにとっては、そういった暴落はチャンスです。しっかりと良い銘柄を仕込んで、のんべんだらりと生活していったらよろしい。いずれやってくる上昇相場で、買値よりも高い値段で売れることでしょう。無理にあくせくするよりも、時間をゆったり使ったらいい。

でも、多くの個人投資家、トレーダーはそんな回し方をしていたら金持ちになれません。目標の金額に達する前に寿命が訪れます。

とりあえず、効率を重視するならば、下げ相場でもしっかり稼いでいった方がいい。そしてそうやってトレンドフォローするほうが、メンタル的にもラクチンなのです。

 

重要なことは、つねに適切な判断ができるように精神的な安定を保ちつつ、コツコツ稼いでいくことです。大きく張ってビクビクしたり、わざわざ流れに逆らって悔しい思いをするのは間違いです。

そう、俺は思います。

 

以上。

 


なお、ここから下は個人的な相場観が書かれていますので、読まなくても良いと思います。

 

 

 

で、まぁ、売りで入るとして、なにを売っていけばいいか?という話。

とりあえず、この下半期相場入りの前後から大きく売られだした割高銘柄が狙い目だと思います。

四半期や半期などの境目付近では、ファンド運用者がミーティング開いて戦略を練って、利食いの売りを出している銘柄が必ずあります。

それらはこの一年、二年のあいだ十分に上昇してきていて、まだまだいくらでも利益が出る銘柄を選ぶでしょう。

そういった銘柄なら、今後も売って売って、売りまくってくるはずです。なんなら、ほかの銘柄との合わせ斬りにも使ってくるはずです。

割高で、チャートが壊れ始めていて、需給が悪化傾向にある銘柄がおいしいです。

 

個人的には、〇〇品セクターに下落の兆候を感じています。

インバウンド需要の伸びで買われてきた〇〇品セクターですが、バリュエーションの観点からみると非常に割高です。

そして、チャートが崩れています。

まだ高値からさほど落ちていません。

さらに、インバウンド需要の伸びを期待して買われてきているということは、中国などアジア新興国で景気後退が起きれば影響を受ける可能性があります。人民元や新興国通貨が下落すれば彼らは旅行をしなくなります。購買力が落ちますから〇〇品の売れ行きも悪くなります。市場はたぶん、まだそこまで織り込めていません。

 

ほかにも、内需系の割高な銘柄は小売などで散見されますが、〇〇品セクターほどの割高さはなかなかみつかりません。

具体的な銘柄を書くと売り煽りと怒られかねませんので伏字にしました・・・中卒君はチキンです・・・

とりあえず、まぁ、おいらはそんな感じで相場をみています。

 

以上です。

 

なお、上記はあくまでも中卒君個人の見解であり、特定の投資スタンスをお勧めするものではありません。投資、投機においてはあくまでも自己責任、自己判断で行うようお願いいたします。