18/7/22午後

備忘録がわりにニュース記事をまとめます。

独断で掻い摘んで纏めます。

この記事は日中随時更新します。


FCAのマルキオーネCEO、想定外の交代

これはかなりショッキング。右肩手術による合併症併発のためとのこと。FCAはここもと急速に業績が回復してきていただけに相当頭の痛い問題となる可能性。

 

英インターコンチ、新宿に新ブランドホテル

西新宿三丁目に作るそうですが、道を挟んですぐそばにパークハイアットがあります。文化服装学院の斜め向かいあたりです。周りのビルに比べて敷地面積がまったく異なります。すっごくショボくみえます。大丈夫なんでしょうか。

 

「クジラ」が動いた 外資マネーがあおる不動産市況

ノルウェーの年金基金が日本国内で不動産の購入を進めているそうです。資産分散の一環ですから限度がありますが、地価の下支えとなっているとのことです。

 

東京臨海部でホテルラッシュ 清水建設、豊洲に500室

オリンピックの時期にあわせ、東京臨海部に大量のホテルが供給されるそうです。

個人的見解:臨海部には観光地として楽しめるようなところは現状ほとんどありません。ですから、築地市場移転などで観光客が楽しめる場所を用意するのでしょう。カジノも作るのかもしれません。国が中心になって娯楽の場を用意するつもりのようです・・・上手くいくでしょうか。


BYD(香港) 電気バスの大型受注好感

バフェットも投資する中国のEVメーカーBYD株が反発。電動バスの大型受注を獲得とのこと。

 

王子ホールディングス、営業利益2倍の250億円強 パルプ価格上昇で採算 …

海外紙パルプ事業が好調に推移。

個人的見解:王子の海外紙パルプ事業というと、長く許認可で揉めた中国案件が思い出される。転んでも転んでも、地道に着々と基盤整備をしてきた成果が今になって出てきている感じがある。

 

大東建託の4~6月期、7年ぶり経常減益 アパート受注苦戦

個人的見解:いよいよ相続税対策も後半戦に入ってきた感じがある。次に落ち込むのは都心部のタワーマンションかもしれない。

 

広告代理店株、世界で軒並み安

フランスのピュブリシスグループの決算を皮切りに、オムニコム、WPPなど海外広告代理店株が世界で軒並み安になっている。Googleなどネットメディアに客をとられているもよう。