18/10/29午後 | 中卒くんが偉そうに世界経済について語るブログ

備忘録がわりにニュース記事をまとめます。

独断で掻い摘んで纏めます。

この記事は日中随時更新します。

前回はこちら：18/10/28午後

売上6.2%増、営業利益4.7%増

取引関連収益は横ばい。

上場関連収益、情報関連収益、精算関連収益、その他が伸びる。

中国の高級酒メーカー貴州茅台酒の売上が4%増

個人的見解：伸び率が急激に落ちていることを嫌気し、本日10%安（ストップ安）。

基本的にこの手の高級なお酒銘柄はレミーコアントローなども含め、好景気時にやたら上がり、景気後退時に下がります。

今回も同様のパターン。

イタリア国債利回りが急上昇中。

これを受け、債券価格下落が債券保有行の健全性を損なう可能性が懸念されています。

EU当局とイタリア当局者がこの問題で密に協議しているとのこと。

ロシアのノバク・エネルギー相が、ロシアは減産するつもりのないことを表明。

石油は供給不足に直面する可能性があると指摘。

個人的見解：供給不足になる可能性を本気で思ってはいないようにみえます。

どちらかというと、国内のエネルギー企業ルクオイルやガスプロムなどがこれ以上我慢したくないのをわかっていて、配慮しているように感じます。

中国三大フラッグキャリアのひとつ、中国東方航空の決算は減益。

元安とエネルギー高でコスト増加。

さらに春秋航空などの格安便との競合も。

イタリアには日立の車両製造会社がある。フィンメカニカから買収したアンサルドSTSとの連携で欧州市場を攻める形。

なお、日立はイギリスの工場の売却を検討と伝えられている。

メルケル首相が党首辞任の意向。

ただ、首相は続けるもよう。

後任にアンネグレート・クランプカレンバウアー氏を推す声が高まっているが、ここらへんは紆余曲折ありそうな雰囲気。

ドコモが値下げへ舵を切るとのこと。

また、同時に5Gに一兆円を投資。

個人的見解：菅官房長官の手柄を作る動き。