2018年11月14日 米国株式市況概況

 

 

 

 

 

 

 

S&P500

 

 

10年債利回り

 

WTI原油

 

 

前営業日は→2018年11月13日 米国株式市況概況

 


 

昨晩のNY市場はダウ、ナスダック、S&P500、ラッセル2000揃って下落

 

この日発表された消費者物価指数CPIは落ち着いた基調を示すもの。

これを受けて来年の利上げペースを急がないとの思惑から、朝方は買い優勢の時間帯もあった。

が、次第に下げ止まらないアップル株などを嫌気する形で下落に転じ、5営業日続落。

 

金融株は金利上昇傾向の一服のほか、下院を民主党がとったことで金融規制緩和が無理っぽくなってきたこと、金融関係に厳しいウォーターズ議員が再度、業界の規制強化を求める構えを示したことから全体的に売られる展開。

アップルAAPLはいまだアップルショックの流れを引き継ぎ、ほぼ安値引け。

時価総額の大きなAppleが引っ張る形で全体相場もリスク回避姿勢が優勢になった。

アップルショックはまだ続く?~Appleは株も端末もボッタクリ~

ただ、半導体株をみると意外とアップルに追随していない銘柄も出てきていることには注目が必要。

 

個別には、子会社ベーカーヒューズの売却額が低くなりそうとの報道で、ゼネラルエレクトリックGE株が3%を超す下げ。

カリフォルニア州の山火事の原因になったと指摘されているPG&Eは21.79%安。

 

合算出来高は89.6億株

全面安症状でガラがくる、みたいな状況にはなっていない。

あくまでも、いまのところは直近二番底を探る展開。