【600085】北京同仁堂の業績と株価~康熙帝の時代から続く漢方薬メーカー

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【600085】北京同仁堂の業績と株価

 

今回は中国の医薬品製造販売会社、北京同仁堂の業績と株価を見ていきます。

まずは北京同仁堂の会社説明からはじめます。

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北京同仁堂とは?

北京同仁堂は中国の漢方薬メーカーです。

国内外に多くの販売店、販売ルートを持つ漢方薬の大手企業、漢方薬大手四社のうちの一社と言われます。

 

北京同仁堂の沿革

1669年 康熙帝の治世下で創業

清朝の皇室における漢方薬の唯一の供給者になるなど、独占的な地位を1911年の清朝滅亡まで維持していたとのことです。

近年ではハチソンワンポアなどと提携するなど近代化を進めてきました。

 

 

 

北京同仁堂の原料ハチミツの消費期限ラベル改ざん?

北京同仁堂の原料ハチミツが委託先で消費期限を変えられて利用されていた可能性が浮上しています。

これを受けて同社株は7%ほど下落する動きとなりました。

【中国】北京同仁堂が期限切れハチミツを原料に使用か

 

 


北京同仁堂の業績

ここからは北京同仁堂の業績を会社側資料や決算資料をもとにみていきます。

(この記事は2018年12月18日に書きました)

北京同仁堂の2018年2Q累計決算の業績

 

北京同仁堂の2018年2Q累計決算の業績は、売上が約4%増、営業利益も約4%増。

非常にしょっぱい決算でした。

 

 

北京同仁堂の株価 2018年12月18日

北京同仁堂の株価はここもと春あたりから大きく下げています。

ただ、最近はやや下げ止まりの動きにもなっています。

バリュエーション面からみるとPER30倍~35倍くらいでしょうか。

決して割安ではないと思います。

 

 

中国では現在、薬価の問題がクローズアップされています。

これは他社と競合になりやすい薬品・・・たとえばジェネリックや漢方薬の企業には厳しいのでは、、、と感じます。

しかしこれを北京同仁堂が織り込んでいるようには、個人的には見えません。

以上です。

 

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なお上記はあくまでも個人的見解であり、特定の投資スタンスをおすすめするものではありません。投資にあたっては自己責任で行っていただきますようお願いいたします。