19/1/6午後 | 中卒くんが偉そうに世界経済について語るブログ

備忘録がわりにニュース記事をまとめます。

独断で掻い摘んで纏めます。

この記事は日中随時更新します。

前回はこちら：19/1/6午前

ドイツの新車販売、2018年は前年比0.2％減

思うに、ドイツの新車販売は既に6、7月あたりからは弱く推移していた。

それを一時的にWLTPがらみの駆け込み販売が押し上げ、それが剥落したあとに大きく減少しているだけ。

なお、ドイツは急速にEVにシフトしていく。

ガソリン車はの在庫処分が00年にまた起きるはずで、その時まで買い控えは続きそうかも。

とりあえず、明日から明後日まで、米中は次官級協議をおこなうとのこと。

ここで地ならししたあと、王岐山がダボスで会うらしい。

というわけで、王岐山がダボス会議に出席。

この場でトランプ大統領と話すのではないか、といわれている。

ただトランプ大統領が二番手と会おうとするか？という疑問はある。

結局最後はトップ交渉したがるはずだから。

トルコ通貨リラが安くなったため輸出が7.1％増と好調。

輸入は4.6％減。

EU向け、アフリカ向け、ラテンアメリカ向けそれぞれ上昇。

ドイツの失業者数が前月比1万4000人減の226.1万人と大幅に低下。

失業率も前月比にひきつづき東西統一後の最低水準

景況感は悪化しつつあるが、景気のハードデータは強い。

南アフリカのPMIが改善。

とくに雇用指数などは50越え

生産、新規受注、購買は低迷

上昇率が6年ぶりの低い伸び

2016年の国民投票移行落ち込んでいる。

英中銀カーニー総裁はハードブレグジットの場合、住宅価格は30％下落すると主張

個人的見解：値下がりするならハードブレグジット大歓迎、と言っている人たちもいるもよう。

なお、去年4月時点に調査したときは、66％が不満を表明。

そのころに比べ、かなり支持率を落としているイメージ。