19/1/10午前

備忘録がわりにニュース記事をまとめます。

独断で掻い摘んで纏めます。

この記事は日中随時更新します。

前回はこちら:19/1/9午後


 

イオン/3~11月、純利益4年振りに黒字転換

金融事業とデベ事業が順調

GMSと国際事業の赤字も縮小

 

 

 

良品計画、今期経常益下振れ 3%増の473億円

生活雑貨が不振

冬物商材も伸び悩み

大型の家具なども売れていない

良品計画に対する飽きが生まれている可能性

 

 

 

 

ABCマート、7年連続最高益 3~11月最終

アスレジャーブーム、ランニングブームによりスポーツ、スニーカーが好調

物流費が伸びていることは要注意か

 

 

 

中国が国内消費喚起のための政策を導入

China to introduce policies to strengthen domestic consumption- state …

自動車と家電の購入に補助金を導入か。

これを受けて欧州系自動車メーカーの株価が上昇。

欧州は、中国での生産を拡大させている。

 


 

世界経済に「暗雲」 世銀、今年の経済見通しで警告

米中貿易戦争と景気循環の下向きによって経済見通し下方修正

日本経済に対してはプラスの見通し

消費増税に合わせて導入される施策が大きい

 

 

 

 

ガソリン、アジアで供給過剰強まる 国内価格下押しも

アジアで大規模製油所が相次ぎ稼働開始

これによってガソリンなどが過剰に。

経産省主導で国内元売りを再編したが、さて、今後どうなるか。

 

 

 

 

イオンモール/3~11月、改装・ブラックフライデー効果で売上9%増

国内事業は堅調に推移。

特徴的なのは、国際事業が黒字化したこと。

アジアなどで稼ぐポイントを見つけ始めた可能性。

 

 

 

2019年「世界の10大リスク」、1位は「悪い種」 米国際政治学者が予測

イアンブレマー氏率いるユーラシアグループによる年始の予想

ここ数年、ちょっと歯切れの悪い見通しが多いが、今年もそんな感じである。