【統計】2018年12月累計(年間)の中国自動車販売~相変わらずEVは絶好調キープ

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【統計】2018年12月累計(年間)の中国自動車販売

 

2018年12月の中国自動車販売は6カ月連続の減少となっています。

CAAMのサイトによると、12月は単月で自動車販売13%減となっています。

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なお、今月は12月単月の数字がみあたりません。

ごめんなさい、年間累計の数字しかみつかっていません。

とりあえず、年間の数字を書き出します。

 

  • 自動車生産 4.2%減
  • 自動車販売 2.8%減
  • 乗用車生産 5.2%減
  • 乗用車販売 4.1%減
  • 商用車生産 1.7%増
  • 商用車販売 5.1%増
  • 新エネルギー車生産 59.9%増
  • 新エネルギー車販売 61.7%増
  • 完全な電気自動車生産(EV) 65.5%増
  • 完全な電気自動車販売(EV) 68.4%増

 

※新エネルギー車にはプラグインハイブリッド、EV、燃料電池車を含む

 

なお、商用車生産は伸びたものの、トラックなどが中心であり、セミトレーラーは大幅に低下(生産19.6%減、販売17.2%減)とのこと。

これは、重貨物の鉄道輸送への切り替えを進める政府の方針が関係している可能性。

 

また、電気自動車は増えているものの、EV商用車は前年比で生産が3%、販売が6.3%増加と急減速している。

この背景には政府の補助金が削減されたことが影響。

年始からのデレバレッジ傾向な政策のなかでこれらEVバスへの補助金も削減されたことによる。

とりあえず、中国は政策次第で皆が右往左往し、需要が爆発的に膨らんだり、急減したりする。

 

個人的には、中国は景気が後退したら環境へカネをばらまくと思っている。

不動産バブルは起こしたくない、地方インフラはこげつきやすい、というわけで環境への投資を行う、、、そんな感じの展開を予想。

実際、その動きは風力や太陽光ビジネスに表れ始めている。

とりあえず、そのことについてはまた別の機会に。

 

 

なお、前月分はこちら⇒【統計】2018年11月の中国自動車販売は大幅減~国産車の販売シェアも減~

 

 

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以上。