備忘録がわりにニュース記事をまとめます。
独断で掻い摘んで纏めます。
この記事は日中随時更新します。
前回はこちら:19/2/21午後
ユーロ圏総合PMI速報値:2月は51.4、ゼロ成長付近の低調が続く
製造業が50を割れて49.2
50割れは13年6月ぶり
12月の米耐久財受注、1.2%増
予想は1.5%増
米景気にも冷え込みが伝わってきている。
唯一の牽引役であるアメリカがポシャればいよいよ本格的リセッションへ
1月の米景気先行指数、0.1%低下
こちらも低下が鮮明
12月からの株安が大きく影響している可能性はあるものの警戒感が残る形
米フィラデルフィア連銀業況指数、2月は16年5月以来のマイナス圏
予想は14.0の上昇に対してマイナス4.1と低迷
新規受注23.7、出荷16.7とモメンタムの落ち込み鮮明
アップルとゴールドマンサックス、「iPhone」と連携するクレジットカードを …
いよいよやってきた感じがある。
ビザ、マスターカードの支配が揺らぐ可能性
1月の米中古住宅販売、3年2カ月ぶり低水準
中古住宅販売は超絶低迷中
そもそもにおいて、今回の景気拡大では住宅には量的な反応が乏しかった。
低い所から、さらに低くなっている。
ここもとのローン申請数も単純に金利低下による借り換え需要
かなり弱いと思われる。
1月の食品スーパー売上高、既存店2.1%減 青果が大幅安
ほぼすべての地域、ほぼすべての商材で低下
百貨店も含め消費傾向が悪い。
コンビニだけはやや好調。
巨大ITの不当データ収集、独禁法適用…公取委
言うは易し。
アメリカの企業相手にどれだけの独禁法適用ができるか?