19/3/15～1～米民主党ベト・オルーク氏、大統領選に出馬/FDA、JUULなどフレーバー付き電子タバコに規制/花粉症治療向け抗体医薬オマリズマブを国内販売へ/英・合意なき離脱を拒否

備忘録がわりにニュース記事を独断で掻い摘んでまとめます。

このニュースまとめページは日中随時更新します。

概ね4記事ごとにまとめます。

また、のちのち検索しやすいようタイトルに内容を軽く記すようにします。

花粉症に先端医療ノバルティス、抗体医薬オマリズマブを国内販売

ノバルティスのオマリズマブが国内第III相試験で主要評価項目達成。

気管支喘息治療剤として利用されているオマリズマブだが、花粉症にも有効であるとのこと。

ただ、これはあくまでも既存治療法が効果を発揮しない場合に利用される方針らしい。

年間コストがどの程度になるか気になるところ。

演説が上手くて大麻に寛容と評判のベト・オルーク氏が米大統領選へ出馬表明

中間選挙では下院から上院に鞍替え

保守王国のテキサス州で現職テッド・クルーズ氏に敗れたものの、自身の選挙強さをアピールすることに成功していた。

いまのところバイデンやバーニー・サンダースなど他の候補者の方が人気は上だが、彼らは年寄りだ。

まだまだ選挙戦は始まったばかり、どうなるかはわからない。

フレーバー付き電子タバコに規制を加えるとのこと。

この規制とは別に、電子タバコからも使用税を徴収する案などが考えられている。

合意なきEUからの離脱を拒否

これは今後、どのような場合でも、ということ。

問題は、合意を得られる可能性がほとんどないということ。

つまり、離脱できない。

というか、離脱したくない連中が推し進めた案だと思う。