19/3/16～4～ブロードコム2019年1Q決算が好調/アディダス2018年通期決算ネガティブ/インドネシアのジョコ・ウィドド大統領がプラボウォ氏に大差リード/高エタノールガソリンE15通年販売へ

備忘録がわりにニュース記事を独断で掻い摘んでまとめます。

このニュースまとめページは日中随時更新します。

概ね4記事ごとにまとめます。

また、のちのち検索しやすいようタイトルに内容を軽く記すようにします。

ブロードコム2019年1Q決算、見通しを引き上げ

1Q売上は予想に未達だが、調整後EPSは5.55ドルと予想5.23ドルを上回る。

また、2019年通期見通しは強気。

昨年、CAテクノロジーズの買収に対しては非常に懐疑的な見方が多かった。

しかしホック・タンCEO曰く、1Q決算ではこのCAの貢献によって力強い成長ができたとのこと。

とりあえず、後で詳しくみていきます。

アディダスが決算を発表。

アジアで生産して北米で売る、という事業モデルが、サプライチェーンの影響を受けているとのこと。

米中貿易戦争ではなく、需要面の問題のよう。

「スタンスミス」や「スーパースター」などの人気にかげりが出ている。

近年、アディダスはアメリカを攻め、ナイキは欧州を攻めている。

これにより、いわば殴り合いの状態になっている。

いまのところ、勝者はナイキのよう。

インドネシア大統領選、今のところジョコ大統領が大差でリード

ジョコ氏55%　プラボウォ氏32%

余程のことがなければこのままだろう。

米環境保護局が高エタノールガソリンE15の通年販売を解禁する方針。

トランプ大統領の農業票向け政策でもある。

エネルギー業界からはクレジット購入価格が高騰することに対する批判の声が出ているが、

クレジット価格の変動にキャップをつけることでこれを乗り切る構え。