19/3/18～3～プラダ2018通期決算ネガティブ/中国、量的緩和せず・李克強首相/アップルがクアルコムの特許侵害35億円賠償/3メガ銀、採用2割減

備忘録がわりにニュース記事を独断で掻い摘んでまとめます。

このニュースまとめページは日中随時更新します。

概ね4記事ごとにまとめます。

また、のちのち検索しやすいようタイトルに内容を軽く記すようにします。

アップルに３５億円の支払い命令クアルコムの特許侵害で

以前、こちらで書いたAppleのクアルコム特許侵害問題

今回はさらにフラッシュレスブートの特許の侵害なども認めたとのこと。

たしか以前はPalm Preと電源の問題といわれていたので、明らかに違う特許の訴訟だと思われますが。

こうなってくると、AppleのiPhoneってパクリで出来たガジェットってことになりますね。

なお、訴訟時期がXSやXR以前だったためか、これら最新機種は対象から外れているようです。

中国の李克強首相が量的緩和に反対

将来の問題になるから、とのこと。

その代わり、減税措置の拡充を確認

中国経済に対しては一部に超絶悲観論があり、金融緩和を強力に進めるべきとの意見がある。

李克強首相の発言はこうした流れに水をさすもの。

さてどうなるか。

売上高　3056⇒3142

EBIT　360⇒324

下期にかけて売り上げの伸びが減速

営業利益はコスト増で圧迫され減

非常にネガティブな決算

同社はこれを受けて週末セールをやめるとのこと。

窓口の利用者が大きく減る中、窓口対応の人員を中心に削減方針

RPAなどを利用して生産性をあげていくとのこと。

たぶん採用2割減はまだ始めの一歩

人員構成の急変を避けるために減らし方をマイルドにしているだけで、

最終的には半減以下になるんじゃなかろうか。