19年3月不動産関連記事6~LRT大宮ルートに向け検討/中野囲町東地区再開発/東急電鉄、等々力緑地再編整備へ/品川駅西駅前広場の事業計画審査中
これまで日々のニュースに混ぜていた不動産関連の記事ですが、
今後は見やすいように別枠で纏めることにしました。
なお、更新は不定期となります。
概ね4~8項目ごとに、その1、その2・・・と増やしていきます。
個人的な備忘録としての意味もあるので見づらいかもしれませんが、ご了承ください。
前回の記事はこちら⇒19年3月不動産関連記事5~Coltテクノロジーズが千葉ニュータウンでデータセンター3棟目/新小岩駅南口地区再開発/虎ノ門・麻布台再開発A,B地区着工/西新井駅東口地区再開発/
等々力緑地再編整備事業に関して民間事業者から提案が提出(PFI法第6条第1項に基づく民間提案)
等々力緑地でPFI活用による再整備事業が動き出す
東急電鉄が提案した内容を川崎市が審査へ
等々力緑地の一体的な管理・運営を目的としており、
等々力陸上競技場・市民ミュージアム・とどろきアリーナ・その他公園施設の活用、民間収益施設の設置などが柱
12万平米施設、21年度着工/西地区にも準備組合発足/中野囲町東地区再開発準備組合
中野駅に近接した戸建住宅や集合住宅が密集した住宅地域を再開発へ
道路幅員が狭く、かつ行き止まり道路が多いなど道路基盤が未整備な状況となっており危険とのこと。
面積は約2.0ha
施設建築物は延べ面積 約124,400平方メートル
主要な用途(住宅、業務、商業、駐輪場、駐車場 等)
住宅戸数 約600戸
権利変換計画認可 平成32年度(予定)
建築工事着工 平成33年度(予定)
建築工事完了 平成36年度(予定)
6月に専門部会設置/浦和美園30分で結ぶ/LRT大宮ルート/さいたま市
大宮、さいたま新都心、浦和美園駅を結ぶLRT、次世代型路面電車の計画が進行中
まだ計画段階であり開業は未定。
公募提案方式で選定/賑わい広場の民間事業者/品川駅西駅前広場検討会
品川駅の再開発によって、国道上空に人工地盤による西口駅前広場が作られる。
この事業内容などの選定作業が進んでいるとのこと。
まぁしかし、これは出来レースとみていいはず。
京急とJR東あたりががっつり美味しい所を持っていくはず。
そのぶん、人工地盤設置の負担をしてくれ、みたいなところはある。
品川開発プロジェクト始動~JR東日本が品川操車場再開発~グローバルゲートウェイ品川
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