19/3/22~8~グリホサート配合除草剤ラウンドアップに発癌性認める判決・バイエル/2月コンビニ売上高/2月CPI消費者物価指数/ジョコ・ウィドド大統領のリード縮まる
備忘録がわりにニュース記事を独断で掻い摘んでまとめます。
このニュースまとめページは日中随時更新します。
概ね4記事ごとにまとめます。
また、のちのち検索しやすいようタイトルに内容を軽く記すようにします。
前回はこちら:19/3/22~7~ゼンリンによるGoogleMapへの地図データ提供終了/トヨタ・スズキがHVで提携/ゴラン高原のイスラエルの支配を既成事実化・米政府/台湾輸出受注2月
インドネシア大統領選挙、ジョコ・ウィドド大統領のリード縮まる
Indonesian president’s lead over election rival cut in new poll
実質的にジョコ・ウィドド大統領とプラボウォ・スビアント氏の対決になっているインドネシア総選挙
世論調査によれば、ジョコ氏投票率49.2%
プラボウォ氏の投票率37.4%と
前週に比べやや縮小
ただ、このまま大統領選までいけば、ほぼジョコ・ウィドド大統領の2期目は間違いない。
地方選でのイスラム票の取り逃しの教訓から、今回は副大統領候補に著名なイスラム聖職者を置いている。
イスラム主義を前面に出した選挙戦となっているもよう。
コンビニエンスストア/2月の既存店4カ月連続売上増、客数4カ月ぶり増加
コンビニ既存店売上高が2月は前年比2.0%増と4カ月連続増
チケット類が20%超も伸びており、この影響が大きい。
タバコの値上げの影響も大きいもよう。
また、最近のPaypayやらLinepayやらのブームによる一時的要因も混ざっている。
この数字からでは、景気の動向が全く読めない。
あまり有益でない数字になってしまっている。
2月全国消費者物価0.7%上昇、伸び鈍化-ガソリン下落に転換
コアCPIは前年比0.7%上昇
生鮮とエネルギーを除くコアコアCPIが0.4%上昇
総合CPIは0.2%上昇
賃金は上昇しているのにサービス価格の上昇に勢いがない。
1月は宿泊代が嵩上げしていたが、それが消えて低水準の伸びに戻った。
物価の基調は極めてよわい。
モンサントのグリホサート配合除草剤ラウンドアップに発癌性、ホジキンリンパ腫発生の「事実上の要因」 米で陪審評決
モンサントの除草剤ラウンドアップを巡って争われていた訴訟
モンサントを昨年買収したバイエルは
「ラウンドアップには発癌性がない」
と主張していたが、この主張が認められず。
陪審団は、発がん性(ホジキンリンパ腫)を認めることになった。
これにより、