19/3/24～3～エリザベス・ウォーレンの懸念は杞憂・AmazonPB商品は低水準/セブン&アイ、海外事業は好調/米中西部で記録的洪水/BIGBANGのV.Iことイ・スンヒョン問題が政局にも波及

備忘録がわりにニュース記事を独断で掻い摘んでまとめます。

このニュースまとめページは日中随時更新します。

概ね4記事ごとにまとめます。

また、のちのち検索しやすいようタイトルに内容を軽く記すようにします。

エリザベス・ウォーレンの懸念は杞憂・アマゾンＰＢ商品の大半は低品質、他企業の脅威にならない

米民主党のエリザベス・ウォーレンはAmazonなど大手プラットフォーム企業の独占によって、販売現場が支配されるとして

「GAFA解体論」

を唱えているけれど、そんなの気にしなくて大丈夫だというレポート。

このレポートによれば、Amazonオリジナルな商品はほぼすべてが同業者よりも低品質で競合していないとのこと。

GAFAによる独占への杞憂は間違っているとしている。

セブン&アイが海外事業好調で増益キープ

国内はFC加盟店が人手不足によるコスト増加で青息吐息だが、

海外に目を向けると別の景色になっている。

とくに数年前に買収したばかりのアメリカ本国のセブンイレブン事業が好調。

ガソリンスタンドとの併設のような店舗が多いらしく、好景気で利用が増えているもよう。

昨年冬から今年春にかけての豪雨・豪雪により、米中西部で記録的な洪水。

ここもと一気に気候が和らぎ、非常に大規模な洪水になっているとのこと。

米海洋大気局NOAAが発表したところによると、今回の洪水は5月末まで続きそうとのこと。

例年になく、長くて規模のデカい洪水とのことで、今年のトウモロコシ生産は13%低下すると見込まれているほか

農畜産業への影響も深刻になっている。

被害総額は15億ドル

韓国芸能界を揺るがしているBIGBANGのV.I(ヴィアイ)ことイ・スンヒョン容疑者の問題。

これが芸能界のみならず、警察や財閥、政界にまで飛び火してきている。

自動翻訳でみるだけだが、現地のニュースは警察と薬物組織、政治家への性接待などをガンガン報道している。

面白そうだけど、韓国語が理解できないのが辛いところ。