19/4/1～4～ゼレンスキー氏、ウクライナ大統領選でトップ/ジャマル・カショギ氏殺害犯、米国で訓練か/楽天、リフト上場で1100億円評価益/メイ首相提案のブレグジット案否決

備忘録がわりにニュース記事を独断で掻い摘んでまとめます。

このニュースまとめページは日中随時更新します。

概ね4記事ごとにまとめます。

また、のちのち検索しやすいようタイトルに内容を軽く記すようにします。

ウクライナ大統領選、タレント候補ゼレンスキー氏が現職引き離す決選投票へ

ウクライナ大統領選挙でボロディミル・ゼレンスキー氏が得票率トップ

二位のペトロ・ポロシェンコ現大統領を大きく引き離す。

決選投票へ向かう流れだが、このままだとゼレンスキー氏が圧勝か。

ゼレンスキー氏はいわゆるタレント候補

ウクライナはカラー革命後の二代の大統領が非常に汚職塗れであった。

ロシアとの対立も先鋭化しており、ゼレンスキー氏はこれを緩和するよう主張している。

欧米にとってはネガティブ

BREXITの混乱深まる。

議会提案の8案も否決され

メイ首相の3度目の案も否決

この案は、メイ首相が自身の進退と引き換えに提案したもの。

そこまで譲歩しても通らない。

もはやハードブレグジットか、もしくは総選挙しかない。

しかし、総選挙をするとなると一度決めたことを転換することになりかねず、議会制民主主義発祥の地、イギリスらしくないという声も。

配車大手リフトが上場

公開価格を9％上回って終えるなど、まぁまぁ好調スタート

楽天は13％を保有する大株主

評価益が1100億円になるとのこと。

ジャマル・カショギ氏殺害事件に関して新たな展開

殺害チーム「サウジ即応介入班（Saudi Rapid Intervention Group）」のなかに米国で訓練を受けた者が数人いたとのこと。

米国務省の認可に基づいた訓練機関『ティア1グループ（Tier 1 Group）』がこれに関与している、とワシントンポストが報道。

米国とサウジとの関係の深さが窺われる。