19/3/28～4～米住宅大手レナーQ1決算/英議会8案すべて否決でブレグジット不可避か/米第6艦隊司令部のあるバーレーンがファーウェイ製品採用へ/5年以内の月面着陸目指す・ペンス副大統領

備忘録がわりにニュース記事を独断で掻い摘んでまとめます。

このニュースまとめページは日中随時更新します。

概ね4記事ごとにまとめます。

また、のちのち検索しやすいようタイトルに内容を軽く記すようにします。

英議会、ＥＵ離脱代替８案を全て否決メイ首相、離脱実現なら「辞任」

前日に議会主導でEU離脱を進めるとの議案が通ったことを受け、議会が示す代替案を採決。

しかし、提案された8つの議案全てが否決されるという事態に。

結局、議会が示す案も、首相が示す案もすべて過半数を取れないことが明確になった。

EU側はいい加減、決められない英国の態度に嫌気している。

自分は当初よりハードブレグジット以外ないのではないか、と書いてきたが、やはりそうなるんじゃないかと思う。

住宅大手レナーの1Q決算が好調

EPSは0.74ドル　前年0.53ドル

引き渡し　8820戸　前年比30％増

受注戸数　10463戸　同24％増

受注高　42億ドル　同23％増

低金利の影響で販売が好調、受注も好調とのことのよう。

全体の統計は弱いが、レナーは業績好調ということは、企業間で濃淡が出てきている可能性。

トランプ政権は有人月面着陸を5年以内に実現するとのこと

ペンス副大統領が表明

中国も同じく月面着陸を目指しており、これより前に行いたい、ということだろう。

なんだか、60年代の再来みたいになってきたが、気のせいだろうか。

バーレーンが5G網にファーウェイ製品を採用するとのこと。

これは、まったく日本では大きく取り上げられていないし、アメリカでもあまり騒がれていないが、実はかなり重大なことだ。

バーレーンには、米海軍の第5艦隊の司令部がある。。。

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