19/4/10～2～GSKのエイズ治療薬ドルテグラビルとラミブジンの2剤配合療法DovatoがFDA承認受ける/ファミマも短縮営業試行/ファミマ・Tポイント株売却/中国、ビットコインマイニング禁止検討

備忘録がわりにニュース記事を独断で掻い摘んでまとめます。

このニュースまとめページは日中随時更新します。

概ね4記事ごとにまとめます。

また、のちのち検索しやすいようタイトルに内容を軽く記すようにします。

ファミマ、Tポイント運営会社株式を売却へサービスは継続

ファミマがTポイント運営会社の株式を売却するとのこと。

売却先はCCCで、価格は100億円程度とのこと。

個人的見解：Tポイントを利用しなくなる企業が非常に増えている。

ヤフーもペイペイを開始しており、いずれTポイントとの提携をやめるだろうことが予想される。

Tポイント利用企業によると情報の利用にかなりの制限があるとされ、発行体のCCCが一方的に有利なものになっているもよう。

今後はそのあたりが改善されないと、せっかく築き上げた先駆者利益を無駄にすることになる。

セブンに続きファミマも24時間営業見直しへ

270のFC店を対象に時短営業の試験参加をつのる。

とりあえず現状では試行段階だが、今後は店舗対象を広げていくもよう。

グラクソスミスクラインの抗エイズ治療薬ドルテグラビルとラミブジン

この2剤配合療法について、アメリカの食品医薬品局FDAが認可を出したとのこと。

現在標準的なのはギリアド・サイエンシズの3剤配合療法

これと同等の成果を発揮し、かつ2剤に減ることで副作用のリスクなどがへることが期待されているということ。

なお、同治療法はDovatoという名前で売り込むとのこと。

中国がビットコインのマイニング禁止を検討中とのこと。

これはNDRC、中国国家発展改革委員会が発表しているリストによるもの。

このリストには当局が禁止を望む450超の活動などが載っているが、

そのなかにビットコインマイニングが含まれているとのこと。