19/5/3~1~ビヨンド・ミート上場/郭台銘(テリーゴウ)会長がトランプ大統領に出馬挨拶/クアルコム決算でアップルとの訴訟収益計上/欧州各国、協力してEV生産・開発を拡大
備忘録がわりにニュース記事を独断で掻い摘んでまとめます。
このニュースまとめページは日中随時更新します。
概ね4記事ごとにまとめます。
また、のちのち検索しやすいようタイトルに内容を軽く記すようにします。
前回はこちら:19/5/2~2~FOMC声明/バイデン氏批判リツイートを繰り返す、トランプ大統領/ISM製造業景況感4月ネガティブ/韓国貿易収支4月悪化
鴻海の郭会長、トランプ米大統領と面会 総統は「タフ」な仕事と忠告される
鴻海精密工業の郭台銘(テリーゴウ)会長が米国、トランプ大統領を訪問
台湾総統選に出馬する者は米大統領に表敬訪問する例が多いが、たぶんそういった理由
個人的見解:郭台銘(テリーゴウ)会長は中国寄りの姿勢を示している。
非常にビジネスライクに物事を決める人だが、果たして米国との関係をどう構築するか。
注目が集まる。
⇒郭台銘(かくたいめい/テリー・ゴウ)について~鴻海精密工業の創業者そして次期台湾総統???
クアルコム、アップルとの和解で5000億円以上の収益。今年秋からiPhone …
クアルコムが決算発表
アップルとの和解で一時的に45~47億ドルの収益が上がることが判明。
また今後は継続してアップル向けの販売収益も上がる。
⇒特許紛争はクアルコムの勝利で終了~アップルは5G展開を急ぐためQualcommに泣きつくしかなかった~
欧州全体でEV電池生産へ アジアに対抗、7500億円投資
欧州各国が産官学の足並みをそろえてEV向け電池生産に乗り出す
投資額は7500億円規模
将来的には全個体電池の開発なども、この協力関係のなかから生み出したいもよう。
個人的見解:欧州は2010年代初めころ、環境対策としてディーゼルシフトを進めました。
しかしその後、各メーカーがディーゼル排ガスの検査数値を誤魔化していた事実が判明。
大気汚染が深刻化しており、EVシフトを余儀なくされています。
米ビヨンド・ミート、取引初日に時価総額38億ドル
大豆由来の人工肉生産ベンチャー、ビヨンド・ミートが上場
IPO価格25ドルが一時192%高くなるなど、上々の出来となった。
同社にはビル・ゲイツやディカプリオも投資しているとされ、人気に拍車をかけている。
個人的見解:一方で、市場に投機熱が非常に高まっていることを示唆しているとして警戒する声も。
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