19/5/15～4～ドゥテルテ派、中間選挙上院で圧勝/ダイナースで減損・三井住友トラスト/中国鉱工業生産/ウーバーの運転手は労働契約にあたらずと判断・米

備忘録がわりにニュース記事を独断で掻い摘んでまとめます。

このニュースまとめページは日中随時更新します。

概ね4記事ごとにまとめます。

また、のちのち検索しやすいようタイトルに内容を軽く記すようにします。

 

前回はこちら：19/5/15～3～ハメネイ師、アメリカとの戦争望まず/鴻海精密工業、減益決算/一回3349万円の白血病治療薬キムリアが保険適用に/Appleへの反トラスト裁判継続を最高裁が認める

 

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「ダイナース」で前期に120億円減損 三井住友トラスト

400億円で買収したダイナースで120億円減損

顧客の名簿を使って稼ごうと思ったけれど、システム統合に時間がかかったとのこと。

 

個人的見解：ダイナースは金持ちの顧客が多い

だからダイナースを買収して金融商品を売りつけようと思っていた模様・・・

 

 

ウーバー運転手、社員と認定されず 米労働機関が判断

ウーバーの運転手が労働者として「アメリカでは」みとめられず

ただ世界的には認める場所も出てきそうな状況で、

労組との付き合い方も含めむずかしい展開に。

。

 

 

ドゥテルテ支持派が優勢、上院では圧勝の見通し フィリピン中間選挙

フィリピンの中間選挙

上院の半数12議席を争った選挙でドゥテルテ派が圧勝

 

個人的見解：海外ではあれこれ言われているドゥテルテ大統領だが、選挙は非常に強い。

今回は対麻薬戦争の担当者を担ぎ出したりと、人気をキープする術をよくわかっている。

 

 

 

中国4月鉱工業生産は前年比＋5.4％に鈍化、小売は約16年ぶり低い伸び

中国の鉱工業生産が年率5.4％に鈍化

とはいえ、かなり高い水準

この水準はキープできていないはず。

自動車の生産も販売の落ち込みにくらべて緩やか。

果たしてどこまで本当か。