スマホを断捨離?~タイムロッキングコンテナ(禁断ボックス)に注目集まる~
タイムロッキングコンテナ(禁断ボックス)に入れてスマホ断ち!
アメリカのスタートアップが開発したタイムロッキングコンテナ(禁断ボックス)に注目が集まっているそうです。
これは、一言で言ってしまえば、
「時間がくるまで開けられない箱」
Kitchen Safe: Time Locking Container (White Lid + Clear Base) – 14cm inside height
タイムロッキングコンテナ(禁断ボックス)の使い道いろいろ
タイムロッキングコンテナ(禁断ボックス)の使い道は人それぞれ
受験勉強の最中にスマホを触ってしまう癖がある人は、スマホをタイムロッキングコンテナに入れて勉強時間をセットしてやればOK。
勉強中にスマホをいじって無駄に時間を浪費することもなく効率よく勉強できる・・・
またダイエット期間中の人は、食べたいお菓子をタイムロッキングコンテナに入れて朝まで閉めておけばOK
そうすれば、無駄に間食することなくダイエットをすることができる・・・
というものです。
Amazonのレビューでは、他にも
アル中の人がお酒をこのタイムロッキングコンテナの中にいれておくとか
ニコチン中毒の人がタバコを入れておくとか
服薬治療中のひとが、一度飲んだ薬を忘れて再度飲んでしまうミスがないようにコンテナを利用したりだとか
そういった使い方もされているようです。
人それぞれ、いろいろな使い道があるようです。
タイムロッキングコンテナ(禁断ボックス)の評価は概ね好意的、ただし・・・
Amazonのレビューなどをみても、タイムロッキングコンテナ(禁断ボックス)への評価は概ね好意的なようです。(日本版、米国版のAmazonで星4以上)
また日経新聞などでも取り上げられましたが、その記事でも好意的に評価されていました。
ただ、ひとつ問題点があるとすると、アメリカのスタートアップが作った製品とのことで、品質にやや難点があるようです。
Amazonのレビューでも、「使ってすぐに壊れた」という報告が出ており、この点は問題だと思われます。
なお、国内Amazonであれば使用開始から30日以内ならば返品もしくは同じ商品との交換が可能ですし、交換作業も着払いで簡単です。
米国Amazonなどから直輸入すると送料含めて9000円未満で購入できますが、個人的には国内Amazonで購入した方がいいのでは、と思います。
タイムロッキングコンテナ(禁断ボックス)はサイズ別に3種類(5㎝、14㎝、26㎝)
なお、タイムロッキングコンテナ(禁断ボックス)は高さ別に3種類の展開となっているそうです。
高さ5㎝
Kitchen Safe Mini: Time Locking Container (White Lid + Clear Base) – 5cm inside height
高さ14㎝
Kitchen Safe: Time Locking Container (White Lid + Clear Base) – 14cm inside height
高さ26㎝
やや高めですが、大は小をかねるという感じで、26㎝のがいいのではないかと思います。
タイムロッキングコンテナ(禁断ボックス)機能を冷蔵庫にほしい
自分はまだこのタイムロッキングコンテナ(禁断ボックス)を使っていませんが、アイデアとしてとてもいい商品だと思います。
望むらくは、これを冷蔵庫に機能としてつけて欲しいと思います。
ビールやお酒、お菓子などをタイムロッキングコンテナ(禁断ボックス)に入れると、どうしても温度が上がってしまいます。
味も劣化しますし、環境負荷を考えてもよろしくありません。(冷やしたり、温めたり繰り返すのはムダです。)
かといって、タイムロッキングコンテナ(禁断ボックス)は大きすぎますから、冷蔵庫に入れられるわけでもありません。
この意味で、いっそのこと冷蔵庫にタイムロッキングコンテナ機能をつけてしまえばいいのでは?と思います。
どうでしょうか。
どこか、メーカーが開発したらいいのでは、と思うのですが。
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