備忘録がわりにニュース記事をまとめます。
独断で掻い摘んで纏めます。
この記事は日中随時更新します。
個人的見解:あれこれごちゃごちゃ解説はいらないと思います。約一兆円の売却益があるうちに、LNG事業を合わせ切りしようという理屈だと思います。
インドネシア大統領選で現職ジョコ氏出馬表明 来年4月、プラボウォ氏と …
ジョコ・ウィドド大統領と、プラボウォ・スビアント元陸軍戦略予備軍司令官が次期大統領の座を巡って争うそうです。
個人的見解:インドネシアはいつまでたっても、スカルノ派vsスハルト派なんだと思います。スハルト派は好きになれません。
中国企業「海航集団」にビル売却命令 トランプタワー警備入居も、理由は …
トランプタワーのすぐ横のビルを数年前に取得した中国海航集団に対し、対米外国投資委員会CFIUSが売却を命じているとのこと。
個人的見解:トランプ大統領の警備のために中国企業に出て行ってもらう、との理由のようですが、ちょっと酷いですねこれは。そんなに問題なら、取引の段階から規制すればよかったのに。
乗用車は3%減。スズキやマヒンドラ&マヒンドラなどの上位メーカーが販売減とのこと。前年販売が高すぎたとのこと。
トルコの対外債務はGDP比5割超、短期債務が多く、しかもファンド所有が多い。となると、過去の例からすると通貨危機が起こってもおかしくない・・・そういう判断だと思います。しかもそれを後押しするようにトランプ大統領が行動してくれている。売る安心感が広がっている感じです。
なお、トルコへの最大の貸し手はスペインBBVA、イタリア・ウニクレディト・フランス・BNPパリバだそうです。
個人的見解:金融庁のえらいひとがスルガ銀をホメまくって「地銀経営はかくあるべし」みたいなことを言っていたのを忘れちゃいけないと思います。
「個別の問題でなんら決定したものはない」とのこと。
個人的見解:日本側としてはこれで御の字。とにかく時間を先延ばしできればいい、と思っている。問題は、アメリカは日本側のこと意図を理解していること。
いずれ、本格的に詰めてくるはず。
この暴落の最中にトルコ株を買い漁っている主体があるそうです。
個人的見解:トルコは地理的にも良い位置にありますし、人口動態も、識字率なども問題ない。まともな経済政策がとられて、かつ通商摩擦さえ解消されれば悪い投資先じゃないと思います。そういう点では、この投資の意図はわかります。