2018年11月2日 米国株式市況概況

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S&P500

 

10年債利回り

 

WTI原油

 

前営業日は2018年11月1日 米国株式市況概況


金曜日のNY市場はダウ、Nasdaq、S&P500が下落する一方、小型株指数ラッセル2000が上昇。

セクターべつにみるとほぼすべての業種が値下がり

一般消費財セクターだけがプラス

銘柄をみても同一セクター内でまちまちの展開となっており、ここ数日で大きく上昇してきた疲れが出ている状況。

この日はアメリカでアップルAAPL、中国でアリババBABAという非常に大きな注目を浴びる二社が決算発表

しかしどちらも期待外れ、というより超絶ネガティブな雰囲気の漂う決算。

アリババ集団の業績と株価を見てみよう~タオバオ(Taobao)やTモールなどを展開

一応、マクロ統計として10月の雇用統計も発表されて、そちらは非常によろしかったのだが

それよりも個別企業の業績から垣間見える世界経済の動向の方が嫌気されている、そんな感じを受ける相場展開だった。

 

 

なお、前日に「トランプ大統領が中国との貿易草案をG20に合わせて作れと指示した」と伝わったが、さっそくクドローなどが火消しに回った。

やはり、政権内部でも(そして議会内でも)対中強硬論は強まっている。

トランプが株安にびびって妥協しようとしても、当分は周囲が許さない可能性がある。

ここらへん、トランプはロシアと手打ちしたいのに、周りの人たちがなかなかさせてくれないのと似ている。

 

なおこの日、大きく上昇したのは決算を受けたスターバックスSBUXとシェブロンCVX

同じエネルギーセクターでも独立系銘柄は大きく売られているため、完全に個別物色の流れ。

とりあえず、アマゾンAMZNとアップルAAPLというリード役を欠き、明確な方向性を示せなくなっている。

 

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合算出来高は89億株。

ちょっと元気がなくなってきている。