【2134】燦キャピタルマネージメントの業績と株価

【2134】燦キャピタルマネージメントの業績と株価

 

今回は、大阪万博関連銘柄として人気化している(?)燦キャピタルマネージメントの業績と株価についてみていきます。

まず最初に、この会社のBSとPLは全くよくわからない、ということを先に書いておきます。

そのうえで、とりあえず燦キャピタルマネージメントの会社説明から始めましょう。

 

 


燦キャピタルマネージメントとは?

 

燦キャピタルマネージメントは大阪市淀川区西中島に本社を置く投資マネジメント会社。

不動産ファンド事業、M&Aアレンジメント、販売用不動産投資事業、バイオマス発電関連事業、M&Aアレンジメント、自己勘定投資、バイオ関連企業への投資などをおこなっているとのことです。

(・・・が、具体的に何をやっているのか、全体像はいまいちよくわかりません。とりあえず同社HPで社長さんが投資方針や出張日記みたいなものを書いているので、そちらを参照してみてください。または燦キャピタルマネージメント社プレスリリースをごらんください。)

 

 

燦キャピタルマネージメントの事業領域の広さとわかりにくさ

真面目にわからないです、この会社。

何に投資しているのか、どれだけ投資しているのか、有価証券報告書をみただけでは個別具体的なものはわからない。

投資行動を子会社にさせているらしく

投資事業有限責任組合などの運用の中身はみえません。

プレスリリースなどをみても大まかな内容しかみえません。

どの投資先にどれだけ投資しているのか、よくわからない。

むしろ、投資家にそれらを知らせようとしているのかすら疑問に感じます。

個人的には、情報開示姿勢に後ろ向きな印象を抱きます。

 

 

燦キャピタルマネージメントの直近業績

燦キャピタルマネージメントは赤字が多く続いています。

経常赤字が25期まで4期つづき、ようやく26期からやや黒字化できた状況です。

なお、自己資本比率がやたら高いですが(74.7%)、これは新株予約権の大量発行によるもの?のよう。

 

 

 

 

燦キャピタルマネージメントは第三者割当増資、新株予約権発行を大量に行う会社

燦キャピタルマネージメントは第三者割当増資と新株予約権発行を大量に行っています。

だからなに?というわけでもありませんが、まぁ、株主泣かせな会社だなぁ・・・と思います。

 

 

燦キャピタルマネージメントの業績

ここからは燦キャピタルマネージメントの業績についてみていきます。

(なお、この記事は2018年11月25日に書きました。)

 

燦キャピタルマネージメントの2018年Q2決算・業績

燦キャピタルマネージメントの2018年Q2決算は営業利益以下が赤字に転落してしまっています。

これは、下期に売上・利益が発生するためであると説明されています。

 

 

燦キャピタルマネージメントのセグメント別業績

燦キャピタルマネージメントの2019年3月期決算の業績なのですが、投資事業の赤字が前年に比べて大幅な下落に転じています。

これについて燦キャピタルマネージメント側は

収益不動産用土地を取得し、新築アパートを建築後または建築中に売却する案件も進めておりますが、物件取得と売却時期の調整が難しくなってきております。

と説明しています。

説明が大まかすぎてわかりませんが、とりあえず塩漬けになりつつあるってことなんでしょうか?

 

燦キャピタルマネージメント(2134)の株価 2018年11月25日現在

 

燦キャピタルマネージメント(2134) 日足株価

 

燦キャピタルマネージメント(2134) 週足株価

 

いやはや、燦キャピタルマネージメントの株価は非常に香ばしいですねw

何度も何度も材料で持ち上げては崩れ、新株発行でじゃぶじゃぶになった状態の株価にみえますね。

とりあえず、触ったら火傷しそうな動きですね。

 

以上、今回は燦キャピタルマネージメントについてみてきました。

なお、上記はあくまでも個人的見解であり、特定の投資スタンスをお勧めするものではありません。ハッキリ言って何をしている会社か自分はよくわかりません。投資にあたっては自己責任で行っていただきますようお願いいたします。