備忘録がわりにニュース記事をまとめます。
独断で掻い摘んで纏めます。
この記事は日中随時更新します。
前回はこちら:18/12/27午後
タイ11月の製造業生産指数MPIは前年同月比0.98%増
Thai Nov factory output rises 0.98 pct, below forecast
予想1.5%を下回る。
10月は5.76%上昇しており、急減速となっている。
設備稼働率69.37%も低い。
中国の液化天然ガスLNG輸入量が前年比48.5%増と過去最高を記録
China’s LNG imports hit new high in November
凄まじい勢いでLNG調達が進んでいます。
なお、これだけ輸入しても、自分が知る限り河北省などで肥料関係の化学プラントのいくつかが閉鎖されています。
工業向けを削って家庭向けに回すのは今年も続いている模様で、まだまだ需要は膨らむ一方です。
中国生態環境省、2019年は環境規制の緩和を検討
China plans more nuanced anti-pollution measures in 2019
中国の環境規制を担う中国生態環境省が2019年の環境規制緩和方針を示す。
目標は据え置くものの、より柔軟な適用をしていくとのこと。
企業側に配慮しろとの命令が含まれていることや、ここ二カ月大気汚染が悪化していることから、景気後退を受けて製造業の下支えをしていく方針が見えてきているようにも思う。
企業向けサービス価格、11月1.2%上昇
広告が上昇に寄与
宅配便は一服
労働者派遣は伸びている。
中国、カナダ人男性に死刑判決も 「大量の薬物密輸」、揺さぶりか
中国で薬物犯罪やったら死刑になってもしょうがない。
ちなみに、日本人でも死刑になってたヤクザがいたはず。
産経は政治問題と絡めたいようですが、それは違う気がします。
ライザップ、松本氏が代表権返上 傘下企業の再建進まず
取締役間で軋轢が増している可能性が高い。
ぶっちゃけた話、ライザップの真の実力者は、瀬戸社長ではないのではないか?
ゴーン氏の新たな容疑、サウジ実業家への支払いなど焦点=関係筋
サウジの実力者とのあいだでの資金送金などが問題になっている。
場合によっては、これは資金洗浄の可能性を指摘してくる可能性。
検察は何か、非常に大きなものを握っているんじゃなかろうか。
コラム:金融株の「ブラックスワン」、マネロン200兆円の闇=大槻奈那氏
上の記事とも絡むが、マネロンとして扱われる可能性がある取引が、日本には大量にある可能性。
FATF第四次審査団が来日へ。