前営業日⇒2019年1月10日 米国株式市況概況
金曜日のNY市場はダウ、ナスダック、S&P500、ラッセル2000それぞれほぼ横ばい圏
来週から本格化する決算発表を前に株価もまちまちとなった。
ヒートマップをみてわかるとおり、FAANGは全体的に軟調。
だが FAANGのなかのN、ネットフリックスNFLXはここもと堅調。
同社のコンテンツの強みが今後発揮されるとの期待が背景とのこと。個人的にはよくわからんが。
自動車では決算期待からGMがここもと堅調。
アクティビジョンブリザードATVIは大型ゲームの販売権を手放すと伝わり大幅安。
エネルギー関連は原油価格反落を受け総じて安い。
合算売買高は68億株
非常にすくなく、様子見気分。
下値を売り込む動きは昨年末で一旦終わったが、今後は決算発表次第の相場に移行する。