Amazon創業者ジェフ・ベゾスの自撮りヌード写真をネタにタブロイド紙に強請られる

Amazon創業者ジェフ・ベゾスが不倫写真をネタにアメリカン・メディア(AMI)傘下「ザ・ナショナル・エンクワイアラー紙」に強請られる

 

先日、糟糠の妻との離婚を発表したAmazon創業者のジェフ・ベゾス氏ですが、自身が性器を自慢げに晒している画像などを入手したタブロイド紙に強請られているようです。

 

Amazon創業者ジェフ・ベゾス氏が「ザ・ナショナル・エンクワイアラー紙」に強請られる

Amazon.comの創業者でありCEOでもあるジェフ・ベゾス氏ですが、先月、長年連れ添った妻と離婚することになった背景に、女性問題があったことが報じられています。

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しかし、悪いことは続くものです。

新たな交際が報じられた女性とやり取りした写真が、どのようにしてなのか、アメリカン・メディアAMI傘下のタブロイド紙である「ザ・ナショナル・エンクワイアラー紙」に流出。

(ちなみに、ジェフ・ベゾスの新恋人とされる女性は、トランプ大統領が大好きなメディアFOXニュースの女性キャスターだそうです)

これをネタに「ザ・ナショナル・エンクワイアラー紙」が強請ってきたとして、ジェフ・ベゾス氏は自身のブログでこの関係者間のメールのやり取りを公開して批判しています。

No thank you, Mr. Pecker ジェフベゾスのブログです。

 

 

 

 

ジェフ・ベゾスのセルフィー(自撮り)写真をネタに強請ったとされる、ナショナル・エンクワイアラー紙のメールの内容はどんなものだったのか?

 

ジェフ・ベゾスが強請られたと感じたのは以下のメールになります。(ベゾスのブログからの転載です)

えええっと・・・ごくごく単純にまとめてしまうと、つまり

自信満々の男が、自分自身を自慢げに見せつけている写真

という感じでしょうか。(笑)

まぁ、ベゾスなら想像できるあたりがあれですが・・・

 

ぶっちゃけ、ベゾスも自分のモノに自信があるのでしょう。

こんなものをネタに強請られたとしても、怯む必要がない。

むしろ、自分のモノを公開するなら公開したらいいだろう、俺のモノを皆にみせても恥ずかしくない!

とでも思ってそうです。

 

 

ナショナル・エンクワイアラー紙(National Enquirer)の親会社アメリカン・メディア(American Media)の社主デビッド・ペッカー(David Pecker)

今回、ジェフ・ベゾスを攻撃しているのは、ナショナル・エンクワイアラー(National Enquirer)ですが、その親会社はアメリカン・メディア(American Media)という会社で、その社主はデビッド・ペッカー(David Pecker)という男だそうです。

このデビッド・ペッカー氏ですが、トランプ大統領と非常に近しい人物とされ、様々な不祥事でトランプ大統領に代わって示談交渉をしてきたのではないか、と言われているようです。

今回の件もそうした背景があるのではないか、とジェフ・ベゾス氏は投げかけています。

(だったらトランプ大統領に近いFOXニュースの女性アナと不倫なんてするなという話ですが・・・)

 

 

 

ジェフ・ベゾスはワシントン・ポストの社主

なお、ジェフ・ベゾスはワシントン・ポストの社主です。

ワシントンポストというと、トランプ大統領に超絶批判的な論調を持っています。

また、ジャマル・カショギ氏が寄稿していた新聞社でもあり、同氏が殺害されたのちはサウジのムハンマド皇太子を痛烈に批判。

同時に、サウジに対して何も対応しないトランプ政権のやり方も批判してきました。

ジェフ・ベゾス氏はこれらの一連の流れが、今回の自身への攻撃に繋がっているのではないかと言いたいようです。

 

 

ジェフ・ベゾスの自撮り画像流出問題から思うこと・・・

とりあえず、有名になるとろくなことはないな、と思います。

無名であれば、好き放題あそんでも、妻が怒るくらいで失うものはさほどない。

有名になってから遊ぶと、失うものが大きすぎます。

遊びたいなら、有名になるもんじゃありません。

まちがいありませんよ(笑)

関連:米長者番付一位はアマゾン経営者ジェフ・ベゾス氏~1600億ドル~慈善活動はほとんどせず~

以上。