備忘録がわりにニュース記事をまとめます。
独断で掻い摘んで纏めます。
この記事は日中随時更新します。
前回はこちら:19/2/27午前
米消費者信頼感指数:2月は131.4に上昇、現況指数は18年ぶり高水準
コンファレンスボード発表消費者信頼感指数が131.4と18年ぶり高水準
前月から9.7ポイント上昇。
予想は124程度なので大幅に上振れ
好調の建機出荷にピークアウト懸念、19年度は2%増へ
とくに、中国の建機に頭打ち感。
現地のメーカーが性能で十分な水準にあがってきていることと、値段が3割程度安いとのこと。
資本財分野でも日本が負けたら、もうどうしようもないのではないか。
<米国>ホーム・デポが続落 11~1月期の売上高が予想届かず
ホームデポの決算がネガティブ
既存店売上高が予想に届かず。
ホームデポの需要の多くは家の外構など向け
住宅市場の冷え込みが波及してきている。
エアビーの民泊サイト、日本の物件が4万件超に回復 違法排除が課題
旅館やホテルなどの登録を増やしていることも影響。
いまだに違法な手段で登録しているものは全体の2~3%程度ある可能性。
日本郵船が「飛鳥2」後継船 20年代半ばにも
今後も豊かなシニア層の需要を取り込むため、とのことらしい。
どうだろうなぁ?
年代的に、いまの50歳から下は飛鳥に乗りたいと思う人がそれほどいるように思えないのだけど。
コーエン被告、トランプ氏の虚言や差別的発言を議会証言へ-関係者
マイケル・コーエン被告の議会証言は気を付けた方がいいと思います。
ここもと、トランプ大統領は共和党主流派と相反する方針をとろうとしている。
共和党の内部に、トランプ大統領に釘を刺したがっている向きがあることは確かで、コーエン被告の証言はそういった圧力を受けている可能性もあります。
FCA、米に5千億円投資 ジープ増産、新工場も
ひさしぶりに米国内に大型投資の機運。
新型のジープを生産するとのこと。
ただ、北米市場は鈍化の兆しが見えている。
果たしてどうなるか。
AT&Tのタイム・ワーナー買収、米高裁も容認-米政府の上訴退け
AT&Tとタイムワーナーの統合を米高裁も容認。
ただし、政府が上訴して最高裁に行った場合、トランプ大統領に近い立場の判事が並ぶ。
この統合を阻止したがっているのは、政府というよりもトランプ大統領じゃないのかと個人的にはみている。
どうなるか予断を許さない、と思います。