「ドナルド・トランプ、じつは米大統領になる気がなかった」~マイケル・コーエン氏の議会証言で明らかに~

「ドナルド・トランプ、じつは米大統領になる気がなかった」~マイケル・コーエン氏の議会証言で明らかに~

 

ここ数日、米国の主要紙の一面トップを飾ってきたマイケル・コーエン氏

長年トランプ大統領の顧問弁護士をしてきた方で、トランプ大統領の陰の仕事をすべて請け負ってきたとのことです。

そうしたわけで、多くの人が注目していました。

相場の変動要因になるかも、という声もありました。

マイケル・コーエン被告の議会証言は注意しておいた方がいいかもしれない

そんなマイケル・コーエン氏がいよいよ議会公聴会での証言となったわけですが、

皆が聞きたがっていた

「トランプ大統領とロシア疑惑との直接の関係性」

「トランプ大統領による違法行為の指示に繋がる決定的証拠」

は一切ありませんでした。

多くの人はこれを落胆したり、安堵して眺めているわけですが、

個人的に、今回の議会証言で一番の注目点はここだと思います。

 

 

マイケル・コーエン氏「トランプ大統領は大統領になんてなる気がなかった」

トランプ氏は「詐欺師」、選挙中のメール暴露把握 元弁護士が証言 ロイター

爆笑www

そうじゃないかなぁ?と思ってましたよw

単に自身のブランド価値を高めたり、名前を売り込んだりすることが目的だったと、マイケル・コーエン氏は証言しています。

もちろん、これが真実であるかどうかはわかりません。

しかし、個人的にも、そうなんじゃないかなぁとずっと思ってきました。

どう考えてもドナルド・トランプは、大統領になって何かをしたいと考えるような玉じゃない。

単なる目立ちたがり屋ですから。

テレビのバラエティ番組で一番活躍できる人です。

それを大統領に担いでしまったのがアメリカの不運でした。

それはたぶんトランプ大統領にとっても不運なこと。

なんせ大好きな女遊びができなくなってしまったのですから。

トランプ大統領の人物像とその分析・評価

プライバシーがまったくなくなった状態です。

どう考えてもトランプ大統領は、大統領になって損しているはずです。

しかし、本人はこれはこれで良いと思っているもよう。

次の大統領選にも出馬する意欲を示しているようです。

かくして、アメリカの混迷はますます深まります。

ぶっちゃけた話、

第二、第三のマイケル・コーエンが延々と続く可能性

には注意が必要だと思います。

まともな国政状態ではなくひたすら左右が政争に明け暮れる可能性。

それが、トランプ大統領がやめるまで続くわけです。

そして、トランプ大統領がやめたあとも、エンタメショー化した政治が延々と続く可能性。

そんなことをしていたら、完全に衆愚政治です。

古代の文明からずっとそうですが、覇権はいつかは終わります。

 

米国の覇権はいずれ遅かれ早かれ終わりますが、それが早まる可能性もありそうです。

以上。