19/3/12~3~米・予算教書に国境の壁建設費盛り込む/トルコが景気後退入り/ネットフリックス、日本でアニメ制作/スルガ銀行デート商法問題続報
備忘録がわりにニュース記事を独断で掻い摘んでまとめます。
このニュースまとめページは日中随時更新します。
概ね4記事ごとにまとめます。
また、のちのち検索しやすいようタイトルに内容を軽く記すようにします。
前回はこちら:19/3/12~2~1月米小売売上高/2月工作機械受注/1月産業機械受注/大塚家具、ハイラインズの実質的影響下に
トルコがリセッション入り、10-12月GDP2.4%減-リラ一時下落
二期連続のGDPマイナスとなり、テクニカルリセッション入り。
足元、エネルギー価格上昇も下押し要因として働いている。
リラ安で輸出は伸びているが、一方で家計消費が落ち込んでいる。
ネットフリックス、日本でアニメ制作 ディズニーに対抗
ネットフリックスがジャパニメーションの政策に本腰
ディズニーアニメに対抗とのことだが、実質的には競合しないだろう。
なお、この分野では中国のテンセントが随分前から日本のアニメにお金を落としてくれていた。
米軍事費5%増、国境の壁建設に86億ドル 予算教書
トランプ大統領が2020会計年度の予算教書を議会に提出。
一般に、予算は議会が作るものだが、政権の意向は予算教書で示す。
このなかで、トランプ大統領はやはり、国境の壁建設にご執心。
86億ドルをこれに盛り込んだ。
議会の反発は必至であり、いろいろと揉めそう。
投資持ちかけ借金させ、連絡プツリ スルガ銀行員関与か
以前も報道されたスルガ銀行のデート商法問題
親密な関係になって、無担保融資を引き出させて、ありもしない話に投資させて、配当を払うと言いながら、どろん!
こんなことを銀行員が本当にやっていたというのか・・・世も末じゃないか。
これ、他の国に配信されたりしないのだろうか。
スゴイことだと思うんだけどw
オーストラリアの融資不正問題とか比じゃないでしょw
これが何の違和感もなく報じられるあたり、絶対異常だと思います。
。