19/3/23～2～中信証券2018年決算ネガティブ/中国海洋石油CNOOC決算、4年ぶり好業績/日本が韓国のTPP加盟に拒否/ディズニーがフォックスのリストラ始める

備忘録がわりにニュース記事を独断で掻い摘んでまとめます。

このニュースまとめページは日中随時更新します。

概ね4記事ごとにまとめます。

また、のちのち検索しやすいようタイトルに内容を軽く記すようにします。

日本、韓国のＴＰＰ加入「拒否」へ　「元徴用工」への異常判決に対抗措置

日本が韓国のTPP加盟に拒否をするとのこと。

同時に、特別関税や特定の製品の輸出などの禁止なども検討。

とりあえず、人道的な見地からして、徴用工への補償は誰かがすべきなのは間違いない。

この件に関して過去の日本政府は韓国政府側の善意に期待しすぎて、「誰が補償をするのか」という点を曖昧にしてきた。

それが今に至って揉め事の元になっている。

とりあえず、TPP拒否だとか関税導入などはやればいいけれど、

肝心の補償問題を好い加減にするのは好ましくない。

ディズニーが20世紀フォックスを買収しました。

買収した直後、すぐにレイオフを開始します。

上級職の削減を中心に4000人規模の削減を目指す模様。

とりあえず、ディズニーが欲しかったのはフォックスの制作力ではなく、過去のコンテンツ。

ディズニーはネットフリックスなどに対抗して自社の動画配信ビジネスを始めようとしています。

そのコンテンツ拡充のためにフォックスが欲しかっただけ。

中国最大の証券会社、CITIC系の中信証券が決算を発表

多くの証券会社同様に業績が悪化。

投資助言業務、資産運用業務、引き受け業務などすべてが減益。

他の証券会社は平均して41%減益。

中国の全131社のうち黒字の証券会社は106社のみとのこと。

中国海洋石油CNOOCの業績が好調

原油・ガス価格の上昇で純利益は78.8億ドル

今年は上流部門への投資を増やす。

昨年も投資を増やしており、可採年数は10.5年に回復。